食事ダイエットガイド管理栄養士松田 真紀

おうち時間が長くなると、つい増えてしまう「間食」。「ダイエット中に食べるなら、アスザックフーズのかむカムこんにゃくがイチオシ」と、管理栄養士の松田さん。化学調味料や保存料不使用で、体にやさしいんだとか。イチオシの理由を教えていただきました。

夜食代わりに食べたくなる「太りにくくて健康にもいいおつまみ」を知れば、おうち時間の食事も楽しめそうですよね。管理栄養士の松田さんによれば、ダイエット中のおつまみに最適なのは、「太らない魚・カツオ」。カツオはマグロを凌ぐ高タンパク魚で、血流改善・代謝アップに働く「DHA、EPA」「ビタミンB群」「鉄分」や、肝臓をケアする「タウリン 」も豊富！ と絶賛。特におすすめなのは「冷凍カツオのたたき」とのことで、その理由や、手軽に買える美味しい商品まで、詳しく紹介してもらいました。

低カロリーで水溶性食物繊維、ビタミンCも豊富な「海の野菜」といえば昆布！ これまで昆布のお菓子といえば、しょっぱい昆布の旨味を味わう「おしゃぶり昆布」が定番でしたが、今は昆布本来の旨味を味わう「パリポリ系」がイチオシなのだとか。その理由を、管理栄養士の松田さんに伺いました。

在宅時間に粉モノが売れに売れ、おうちクッキングの人気メニューであるホットケーキミックスは売り切れ続出。管理栄養士の松田さんは、「どうせ作るなら、ヘルシーで栄養バランスもいいプロテイン入りパンケーキミックスがイチオシ」とのこと。外出自粛によるコロナ太りを取り戻し、健康的な食生活を目指したい方にもイチオシなのだとか。

ダイエットや免疫力アップなど美容と健康に欠かせない栄養素として、今や空前のプロテインブーム。高タンパクな乳製品として注目されている「ギリシャヨーグルト」に加え、アイスランドの健康フード「スキル」が上陸！ 日本の食材の「豆乳」のヨーグルトも負けていませんよ。管理栄養士の松田さんにイチオシのプロテインヨーグルトを紹介していただきました。

健康にいいのはわかるけれど「ヨーグルトの酸味が苦手」という方も多いですよね。管理栄養士の松田さんがイチオシするのは、日本ルナの「イーセイスキル」。ヨーグルトと同じ乳由来でありながら酸っぱくない高たんぱく・脂肪0・低糖質の発酵食品で、もともとアイルランドの伝統的な国民食なのだとか。日本に上陸したばかりの「イーセイスキル」ですが、すでに世界17カ国で愛される「スキル」のトップブランドとのことで、今後さらに注目が集まりそうです！

スナック菓子はダイエットの大敵というのが常識でしたが、低糖質低カロリーで高タンパクな「プロテインチップス」が登場しています。管理栄養士の松田さんによると、食物繊維と抗酸化ビタミンが豊富なビーンズ系の原料を使ったチップスは特にダイエット中にもイチオシなんだそう。ダイエットの強い味方になる、ビーンズ系プロテインチップスを教えていただきました。

カラダにいいおやつとして注目されているナッツ。管理栄養士の松田さんは、ナッツ専門店Groovy Nuts（グルーヴィーナッツ）がお気に入りとのこと。6種類のナッツを組み合わせたセットBOXは、ギフトにもイチオシなんだとか！

低糖質パンは、独特な匂いや味が気になる……という人も多いのでは。管理栄養士の松田さんのイチオシは、メディアでも取り上げられた代官山にある「フスボン」のパン。もっちりと弾力がありながら、糖質は10g以下とダイエットに最適なんだとか！

最近流行りの糖質オフスイーツは、ダイエット中でなくても楽しむ方が増えてきましたよね。管理栄養士の松田さんが一度お取り寄せしてからずっとリピートしているのが、「ビッケベーグル」の糖質制限チーズケーキ。特にイチオシだという「窯出しフロマージュ」と「糖質制限ベイクドチーズケーキ」は、どちらも糖質がかなり抑えめなのに、職人さんに丁寧につくられたやさしさを感じるスイーツなのだとか。