食事ダイエットガイド松田 真紀

そんなに太っていないのにお腹だけが出ている……と悩んでいる方は多いですよね。自身も大幅なダイエット経験がある、管理栄養士の松田さんがイチオシしてくれたのは『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 、内臓脂肪を落とす最強メソッド』。著者の愉快な自伝を交えながら、食や生活習慣について楽しく学べる本だそうです！

手土産の定番といえばスイーツですが、「甘いものより酒が好き」という方も。管理栄養士の松田さんがイチオシするのは、おしゃれなパッケージが人気の魚介缶詰「brew 3種セット」。酒粕が効いた芳醇な味わいは、白ご飯のお供にぴったりだそう。「本当にみなさんに食べてほしい！」と、魅力を熱く語ってくれました。

健康にこだわる方へのギフトって、意外と難しいもの。管理栄養士の松田さんがイチオシしてくれた「オリーブオイル漬け 静岡産えだまめ」は、その名の通り、オリーブオイルと枝豆の最強ヘルシーコンビ。お酒にも合うので、ホームパーティーの手土産にも最適だそうです！

ダイエット中、どうしても食べたくなってしまうのが揚げ物。居酒屋ダイエットなどを提唱する管理栄養士の松田真紀さんがイチオシしてくれたのは、カルディで買える「ひよこ豆の唐揚げ粉」。自身もフライドチキンが大好きということで、おいしさにも妥協せず選んでくれました。

「もともと、傘を持ち歩くのが好きじゃない」という松田さんが惚れ込んだのは、マッキントッシュフィロソフィーの超軽量折り畳み傘。雨の国・イギリスのブランドならではの工夫がいっぱい詰まった、デザインにも機能性にも優れた最強の1本を紹介してもらいました。

松田さんが家飲みで重宝しているというのが、カルディなどで販売されている「ラ・カンティーヌ 豚肉のリエット」。豚肉ならではの脂の甘さが絶妙で、ピクルスやマスタードとも相性抜群なのだとか！ パッケージもかわいいので、手土産としても喜ばれます。

ビタミンCを失わず摂取できて、しかも時短調理が可能な「レンジ温野菜」。松田さんがダイソーで発見したレンジ調理器なら、タッパーとすのこの2層構造で簡単に美味しく温野菜が出来上がり！ 100均とは思えない優れものです。

「令和」時代の新たなトレンドフードになりそう！と松田さんがイチオシしてくれたのは、そら豆を主原料とした「ハーキス 野菜のそぼろ」です。食物繊維たっぷりで腹持ちがいいのに、1パック300kcal以下とヘルシー。次世代ミートで、味気ないダイエットフードに終止符を！

「食事を楽しむダイエット」を大事にしている松田さんは友人とのお酒も大事な時間！ 二日酔いの朝に飲みたくなるというのが、アマノフーズ「いつものお味噌汁 しじみ赤だし」。数あるインスタントお味噌汁のなかで、なぜこれがお気に入りなのでしょうか？

子供のころ、焼肉やステーキにタレをつけすぎて「体に悪いから」と注意されたことはありませんか？ 松田さんイチオシの「宮のたれ」は、美味しいのはもちろん、7割が野菜でできていて罪悪感なくいろいろなものにかけられるんです。