名所・旧跡 ガイド 村田 博之
むらた ひろゆき
各地に点在する名所・旧跡と絵になる風景を求めて日本国内を隅々まで訪ね歩く。
この経験を元に身近な所から遠く離れた所まで様々な観光スポットを写真と文章を添えて旅行者の視点でトラベル・キュレーターとしてインターネットで紹介。
ガイドブック、新聞、テレビ、ラジオに随時情報を提供中。
国内旅行業務取扱管理者
ガイド記事一覧
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関東ではまもなく春を迎える頃に梅の花が見頃となります。今回は「関東三大梅林」の一つである埼玉県越生(おごせ)町の越生梅林をご紹介しましょう。意外にも菅原道真公との縁を持つ梅が多種多彩に咲き誇ります。
掲載日:2008年02月24日名所・旧跡 -
冬の風景といえば雪景色。でも氷が作り出す風景も冬ならではです。北海道・層雲峡で毎冬行われる「層雲峡氷瀑まつり」では、厳しい冬の寒さを利用して作った氷の造形をカラフルな光が包む幻想的な風景が見られます!
掲載日:2008年02月12日名所・旧跡 -
東京から2時間足らずで行ける房総半島は、1月から既に花が咲き始め、一足早く春を感じられることができる素敵な場所。今回は、そんな花いっぱいの房総半島の中から、鋸南町・保田の江月水仙ロードをご紹介します。
掲載日:2008年01月23日名所・旧跡 -
伊豆半島西海岸に位置する堂ヶ島は、「伊豆の松島」と称される美しい海の風景が楽しめると共に、海が作り出した洞窟「天窓洞」があり、遊覧船で洞窟の中に広がる幻想的な世界を体験することができますよ。
掲載日:2007年12月23日名所・旧跡 -
江戸時代の開港から150年を迎える函館は、異国情緒あふれる洋館や、赤レンガの倉庫に世界三大夜景が楽しめるなど観光名所が盛りだくさん。毎年12月に行われるクリスマスイベントもあわせて冬の函館をご紹介します。
掲載日:2007年12月16日名所・旧跡 -
暗闇に一すじの明かりを灯すろうそく。ろうそくの材料、木蝋(もくろう)の生産・取引で賑わった内子には、白壁の商家が連なる独特の町並みが今も残ります。歌舞伎公演も行われる木造の芝居小屋にも注目ですよ。
掲載日:2007年11月26日名所・旧跡 -
山形市にある文翔館は大正時代建造の素敵な洋館。約60年間県庁舎の務めを果たした後、10年かけて外見だけでなく内装まで建築当時に準じて復原しており、訪れるだけで大正ロマンに思いを馳せることができますよ。
掲載日:2007年11月19日名所・旧跡 -
秋の京都は紅葉と寺社仏閣を訪ねてたくさんの人が集まります。そんな京都の寺社の中でぜひ訪れて欲しいのが洛西にある善峯寺。境内を彩る美しい紅葉と京都市街をパノラマで見下ろせる眺望が同時に楽しめます!
掲載日:2007年10月23日名所・旧跡 -
日本最大の湖、琵琶湖の畔にある彦根城では、築城400年を祝して「国宝・彦根城築城400年祭」を開催中。日本国内の世界遺産暫定リストに掲載済みで映画や時代劇のロケにも多数使われている彦根城をご紹介します。
掲載日:2007年08月20日名所・旧跡 -
九州には江戸時代から明治、大正にかけて造られた石橋が数多く残ります。今回はガイドが魅了された石橋から熊本の通潤橋(つうじゅんきょう)をご紹介。一目見たら忘れない、強い印象が残る素敵な橋です。
掲載日:2007年07月23日名所・旧跡