むらた ひろゆき
日本国内どこにでも出歩く名所・旧跡ガイド
各地に点在する名所・旧跡と絵になる風景を求めて日本国内を隅々まで訪ね歩く。 この経験を元に身近な所から遠く離れた所まで様々な観光スポットを写真と文章を添えて旅行者の視点でトラベル・キュレーターとしてインターネットで紹介。 ガイドブック、新聞、テレビ、ラジオに随時情報を提供中。 国内旅行業務取扱管理者
紅葉に覆われる十三重塔!談山神社【奈良】
飛鳥時代、蘇我氏滅亡で幕を開けた「大化の改新」の立役者の一人、中臣鎌子こと藤原鎌足を祭神として祀る談山神社(たんざんじんじゃ)。世界唯一の木造十三重塔が真っ赤な紅葉で覆われる談山神社をご紹介します。
金色に輝くススキの草原、箱根・仙石原へ
博物館や美術館が多数集まる箱根・仙石原で、秋の風物詩として多くの人が知っているススキの草原。光を浴びると金色に輝き、訪れる人の心に深い印象を残す仙石原のススキ草原を見に行きませんか?
江戸時代の町並み残る東海道・関宿
その昔、江戸と京の都を結んでいた東海道。時代の変遷と共に変わった宿場町が多い中で、今もなお当時の宿場町の面影をたどれる宿場町もあります。今回は昔ながらの宿場町がそのまま残っている関宿をご紹介します。
一足早い紅葉を目指して!八甲田へ【青森】
高い山から順次色づいていく紅葉。緯度が高い東北地方の中で標高が高い八甲田山の周辺では、10月に入るとすぐに紅葉が見頃を迎えます。雄大な自然の風景と共に紅葉をいち早く楽しめる八甲田山の見所をご紹介します。
戦国時代の天守が残る信州の名城、松本城
信州の名城と言われる松本城は、戦国時代に造られた天守が今も残る貴重な城。その歴史的価値から国宝にも指定されています。今回はどこから見ても美しい松本城とガイドお薦めの松本城からの眺めをご紹介します。
春先に訪ねてみたい日本の世界遺産はここ!
厳しい寒さの続く冬の先には、暖かな春が待っています。今年の春は世界遺産を訪ねてみませんか?名所・旧跡めぐりガイドが春先の旅で訪ねるのにぴったりな日本国内の世界遺産を2ヶ所厳選してご紹介します。
鉄路消えても残る名建築、旧大社駅【島根】
今回は縁結びの神様として知られる出雲大社のお膝元にある旧 大社駅をご紹介します。出雲大社への参詣客輸送のために開通した鉄道は廃止されたものの、大正時代の名建築である立派な駅舎が大事に残されています。
記憶に留めたい名湯、川原湯温泉へ【群馬】
吾妻の名湯、川原湯温泉は昔ながらの情緒が残る静かな温泉。800年以上の歴史を綴りましたが、ダム建設で温泉街が数年後に水没するため移転する運命を持ちます。懐かしさを感じる今の川原湯温泉を紹介しましょう。
名所・旧跡めぐり/2008年人気記事ベスト10
名所・旧跡めぐりガイドサイトにおいて、2008年に皆さんに読んでいただいた記事をランキング形式で振り返ってみました。一番多くの方に読んでいただいた人気記事のベスト10を発表します!1位はどの記事でしょうか?
復活した白亜の聖堂、山口サビエル記念聖堂
フランシスコ・ザビエルが伝えたキリスト教が日本で一番早く根付いたとされる山口から、サビエル記念聖堂を紹介します。初代聖堂が焼失後、多くの人々の思いで復活した聖堂は山口のシンボルとして親しまれています。
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