野田 真史

皮膚科医 / 皮膚の健康ガイド野田 真史

のだ しんじ

肌の疑問に答える日米での経験豊富な皮膚科専門医

東京大学医学部を卒業後、皮膚科診療を行う。皮膚科専門医。東京大学大学院医学系研究科卒業(医学博士)。ニューヨーク州医師免許を取得し、2014年からニューヨークのロックフェラー大学皮膚科で診療、研究。2016年東京大学医学部附属病院皮膚科助教。2018年7月1日、池袋駅前のだ皮膚科(https://tokyoderm.com)を開業。

ガイド記事一覧

  • 花粉症による肌荒れやかゆみの予防法・治療法

    花粉症による肌荒れやかゆみの予防法・治療法

    花粉のシーズンになると毎年肌のかゆみが出る、顔ががさがさする、と皮膚のトラブルに悩まされていませんか?2月、3月になると花粉症によるくしゃみ、鼻水に悩まされる人が急増し、同時に皮膚が炎症をおこして悩んでいる方がたくさんいます。どのようにすれば効果的に対処できるでしょうか?

    掲載日:2017年03月22日皮膚・爪・髪の病気
  • 赤ちゃん、子どもの皮膚トラブルは小児科?皮膚科?

    赤ちゃん、子どもの皮膚トラブルは小児科?皮膚科?

    湿疹、とびひなど皮膚トラブルが多い乳幼児。小児科と皮膚科のどちらを受診すべきか迷うお母さんも多いようです。皮膚トラブルでも小児科受診でよいケース、皮膚科受診が望ましいケース、どのようなときに皮膚科の専門医を受診すればいいのでしょうか?

    掲載日:2016年09月22日皮膚・爪・髪の病気
  • 超基本から新情報まで!皮膚科医が教える日焼け対策法

    超基本から新情報まで!皮膚科医が教える日焼け対策法

    夏に向けて日差しが強くなってきました。日光に含まれる紫外線はシミやシワなどの皮膚の老化、皮膚ガンのリスクになります。日差しの強いシーズンに塗るべき日焼け止めの選び方、日焼けを防ぐその他の効果的な方法、日焼けのダメージを改善する方法などを、診療の現場での経験とアメリカで学んだ最新の知識を基にわかりやすく解説します。

    掲載日:2016年05月10日皮膚・爪・髪の病気
  • ニキビ痕で悩む前に!皮膚科で受けられるニキビ治療法

    ニキビ痕で悩む前に!皮膚科で受けられるニキビ治療法

    思春期に多くの人が経験するニキビですが、クリニックを訪れる患者さんは20~30代の方が多いです。ニキビ痕の黒ずみやクレーターのようなくぼみに悩まれている方も、少なくありません。自然治癒や市販薬には限界があります。ニキビは早めに、薬を使ってしっかり治すことが大切です。2016年現在皮膚科で行っているニキビ最新治療法をご紹介します。

    掲載日:2016年04月15日皮膚・爪・髪の病気
  • 生後数ヶ月の湿疹予防が、全身のアレルギー予防に?

    生後数ヶ月の湿疹予防が、全身のアレルギー予防に?

    アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患の発症率は、生活の欧米化とともに増え続けていると言われています。アトピー性皮膚炎は60%の人が1歳までに発症し、それによる皮膚バリアの破壊が、喘息など全身のアレルギーの発症につながる可能性も指摘されています。そうすると、いかに乳児期にアトピー性皮膚炎の症状を抑えられるかがカギになるのです。

    掲載日:2016年03月19日アトピー性皮膚炎
  • 治りにくい傷・治りやすい傷ってあるの?

    治りにくい傷・治りやすい傷ってあるの?

    転んだ、やけどした、包丁で指を切ってしまった、などさまざまな理由で傷ができます。傷の治療の基本は、清潔な状態を保ち、傷を覆って保護してあげることですが、傷の種類によって治り方や適切な治療が変わってきます。今回は皮膚科に行く前に役に立つTipsを紹介していきます。

    掲載日:2016年03月14日皮膚・爪・髪の病気
  • なぜ人間のくちびるは赤く見えるのか?

    なぜ人間のくちびるは赤く見えるのか?

    人間の皮膚は肌色なのに、なぜくちびるだけ赤く見えるのでしょうか?ひとことで言うと、くちびるは血管が豊富でその色が外から見えやすくなっているからです。今回はくちびるが普通の皮膚とはどう違うのか、具体的に見ていきます。

    掲載日:2016年03月06日医療情報・ニュース
  • 市販の薬は湿疹に効くのか?

    市販の薬は湿疹に効くのか?

    湿疹は皮膚が炎症を起こして赤く、ガサガサになる病気です。冬の乾燥肌から発症することが多く、赤み・かゆみに悩まされたことはどんな方でも一度はあるのではないでしょうか。放っておくと広がり、かゆくて掻くとさらに広がるという悪循環になります。市販薬の中には「湿疹」「皮膚炎」に効くと広告されているものもありますが、効果はどの程度なのでしょうか?

    掲載日:2016年01月31日皮膚・爪・髪の病気
  • みかんを食べ過ぎるとなぜ皮膚が黄色くなるのか?

    みかんを食べ過ぎるとなぜ皮膚が黄色くなるのか?

    みかんの食べ過ぎで皮膚が黄色くなってしまったと聞いたことはありませんか?これはカロテンという成分を摂り過ぎるとなることがある「柑皮症(かんぴしょう)」という病気ですが、いったいどのようなメカニズムで皮膚の色が変わるのでしょう?

    掲載日:2015年12月13日皮膚・爪・髪の病気
  • ウワサの「ヒルドイド」の正しい効果・効能とは?

    ウワサの「ヒルドイド」の正しい効果・効能とは?

    「ヒルドイド」という処方薬をご存知ですか?入手には医師の処方箋が必要で、皮膚科や小児科では保湿薬としてよく使われています。インターネットを調べるとシワやシミ、美白にも効く「最強の美容クリーム」 などとして紹介されていましたが、これは本当なのでしょうか?皮膚の専門家としてお答えします。

    掲載日:2015年11月09日皮膚・爪・髪の病気
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