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ITジャーナリスト、成蹊大学客員教授。SNS・情報リテラシー専門
元小学校教員。書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナーなどを手がける。『ソーシャルメディア中毒』(幻冬舎)など著作多数。SNSやスマホの安心安全利用等をテーマとして、テレビ、雑誌、新聞、ラジオ等のメディア出演多数。教育出版令和3年度中学校国語教科書に掲載中。
こんにちは。ITジャーナリスト、成蹊大学客員教授の高橋暁子です。 黎明期からSNSを追い続けているため、SNSの問題点の難しさも活用の仕方も熟知しています。 教育大を卒業し東京都で小学校教員を経た経験上、幼児から大学生まで、特に10代の子どもたちのケータイ・スマホ・SNS事情に詳しいという特徴があります。 当初、SNSはまだITに詳しい一部の人のものでした。 ところが最近は、幼児がスマホやタブレットを使いこなします。LINEは、早ければ小学生から利用し始めます。高校生や大学生がTwitterで炎上事件を起こす例もあります。 大学生や社会人、保護者となっても、SNSはトラブルの元になります。SNSの書き込みで就活失敗、クビ。ママ友とトラブル…など、様々な弊害が現れています。 SNSが一般に普及したため、最近は子ども絡みの事件があった時にテレビなどでコメントしたり、ファッション誌などのSNS特集でアドバイスすることが増えてきました。 ITジャーナリストとして、元教育者として、一児のママとして、SNSなどのサービスの安心安全な使い方を中心にご紹介していきたいと思います。
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