中村 尚人

理学療法士 / 運動療法 ガイド 中村 尚人

なかむら なおと

身体と心の運動に取り組み、予防医学の実現を目指すヨガ講師

理学療法士として医療・介護分野にて臨床経験を積む中で、病気になってからよりも、病気にならないようにする事の重要性に気付き、予防医学の実現のためにヨガとピラティスのスタジオを立ち上げる。自らまとめ上げたピラティスメソッドやウォーキング法の指導者育成をはじめ、執筆活動、各種講演、日々の運動指導に携わる。

ガイド記事一覧

  • 論文検索を使いこなし、医学情報に強くなる!

    論文検索を使いこなし、医学情報に強くなる!

    健康情報の情報源として皆さんは何を参考にしていますか?専門書、雑誌、TV、ネット検索など様々なものがあると思います。専門書は難しすぎるので多くの方は、雑誌、TV、ネット検索などのメディアを活用されていると思います。今回は、多くの方が利用しているネット検索に注目し、医学情報に強くなる方法をお伝えします。

    掲載日:2015年07月29日運動と健康
  • 靴があなたの足の“本来あるべき姿”を奪っている

    靴があなたの足の“本来あるべき姿”を奪っている

    靴を選ぶ基準は、おしゃれかどうかのみに置いている方がほとんどでしょう。しかし、靴は足の機能の補助が本来の役割です。足の機能を低下させてしまっては本末転倒。今回は、靴と足の関係を分かりやすくご紹介します。ご自身の靴選びのご参考にして下さい。

    掲載日:2015年06月26日運動と健康
  • 身近なジェスチャーに隠された“体への効果”とは

    身近なジェスチャーに隠された“体への効果”とは

    ジェスチャーはただのコミュニケーション法ではありません。体を用いて表現する動きには、表現を超えた体の使い方のヒントが隠されていたのです。ジェスチャーが体に及ぼすその効果に迫ります。

    掲載日:2015年05月31日運動と健康
  • 「関節痛」はあなたの何気ない癖が引き起こす

    「関節痛」はあなたの何気ない癖が引き起こす

    多くの関節痛、特に変形性関節症と言われる部類は、生活習慣が原因になっているものがほとんど。特別なスポーツ等をしていなくても、歩き方や姿勢などの日常の癖が関節に負担をかけているのです。今回は、関節の基礎構造と生活の癖から関節痛を紐解いていきましょう。

    掲載日:2015年04月24日運動と健康
  • 自分の歩き方を意識したことはありますか?

    自分の歩き方を意識したことはありますか?

    ヒトにとって理想的な「歩き方」とは、どのようなものでしょうか。ヒトの骨格を類人猿などのほかの動物と比較することで見えてくる、本来の歩き方があります。日頃意識しない自分の歩行を進化の視点で見直してみましょう。明日からの意識が変わってしまうかもしれません。

    掲載日:2015年04月14日運動と健康
  • ピラティスの運動療法としての可能性について

    ピラティスの運動療法としての可能性について

    最近はフィットネスジムでも、テレビや雑誌でも「ピラティス」という名前を聞くことも多くなってきました。ただまだティラミスとの違いがわからない方や、ヨガの一種だと思っている方も多いと思います。今回は、ピラティスとは何かを解説します。

    掲載日:2015年01月10日運動と健康