長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
初めまして、ライターの亀山早苗と申します。ライター歴、もうじき30年。離婚歴1回の現在独身。 長い間、男女関係に興味を持ち続け、さまざまな立場の男女に取材を重ねてきました。時代によって、男女の意識は変わってきましたが、「恋愛」のありようは特殊でもあり普遍的でもあると実感しています。世間の話題やニュースなどを通して、改めて男女関係を考えていきたいと思っています。
病院の領収書を見て「豚バラ買えたな」節約生活に疲れた45歳女性を変えた“強烈な願望”
食べ盛りの息子を育てる45歳女性の生活の最優先は倹約。ストレスから心身不調になり検査を受けたが、領収書を見て「豚バラたくさん買えたな」と思うまで追い詰められていた。限界を感じた女性はその後、生活を大きく変えることになる。※サムネイル画像:PIXTA
「子どもを授かれなかった……」惑う50代女性を変えた30代後輩女性の「潔い価値観」
夫とは仲がよかったが、子どもを授かれなかったことに長年複雑な思いを抱えてきた50代女性。だが、中途入社してきた30代後輩女性の言葉に思いがけず心のモヤモヤが晴れたのだった。若い世代の価値観には学ぶことが多々ある。※サムネイル画像:PIXTA
グラミー賞受賞のリゾも攻撃対象に、そして日本でも……「多様性」を認めようとしない人に共通する心理
つい先日、第65回グラミー賞で年間最優秀レコード賞を受賞したリゾ(34歳)。彼女は自身のコンプレックスでもあった体型についてポジティブな発信を続けていることでも知られる。その一方で、多様性を認めず攻撃しようとする人々もまた存在する。
「危ないじゃないか!」「だいたい母親が……」公園でキレる高齢者に、どう折り合いをつけるべきか?
長野市の公園が、「子どもの声がうるさい」との苦情を受けて閉鎖を決定したと話題になっている。子どもの遊び場が減り続けるなかで、苦慮する保護者も多い。今回の話題とは直接関係ないが、数週間前に公園トラブルを経験したという40代女性から体験談が寄せられた。
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