かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
衝撃だった…私が10代だったころ、母親が「不倫」を重ねていた事実
母親といえども、ひとりの人間。その恋愛関係は、気にしなくていいと頭でわかっていても、つい「周りの目もあるし」と神経を遣ってしまうという女性たちがいる。
交際10年、結婚3か月で破綻のなぜ…?長くつきあうことのリスク
つきあいが長く、誰もが「あのふたりは結婚する」と思っているのに、なかなか結婚しないカップルがいる。長くつきあっているカップルが結婚することに特別なリスクがあるのだろうか。
部屋のあちこちに痕跡が…?単身赴任先の夫のアパートで妻が見たもの
夫の転勤が決まったものの、子どもの学校のことを考えれば家族で引っ越しはできない。そんな場合は不本意ではあっても、単身赴任となりがち。ひとり身になれば夫は気が緩み、ついつい独身気分になりやすい。
「普通じゃない」過去…生活苦の私を“援助”してくれた2人の年上男
自分では後悔していない“恋愛”であっても、今思えば、若かったから流されてしまったということもある。過去を気にして未来に踏み出せないのは悲しい。だが、ある特殊な経験をしてしまったがために、「結婚するのが怖い」という女性がいる。
いい人なんだけど…夫婦の極端な「生活感覚」の違いが離婚に発展?
女優の吉瀬美智子さん(46歳)が、11年に及ぶ結婚生活にピリオドを打った。生活スタイルの違いなどが原因といわれている。こうした生活感覚の違いがふたりの間に齟齬を生み、亀裂となっていくケースはあり得る。
40歳を目前に、突然カレを失ったけど…ひとりの時間も案外楽しい
自分の人生に恋人は不可欠、恋人は常にいて当たり前だと思っている女性も少なくない。「ひとりだと何をしたらいいかわからない」とまで言う人も。だが、人生では大事な恋人の存在を失うこともある。失ってみて初めてわかることもある。
夫が不倫、息子も不倫…家族の「女性への感覚」に悩まされる女性たち
歌舞伎役者の中村橋之助(25歳)に熱愛報道。「女遊びは芸の肥やし」などはもう古いと一喝されるが、役者は情が深くて色恋の世界に迷い込みやすいのではないだろうか。とはいえ、一般社会で、こういうことを笑って許す妻はそうはいない。
「きみの老いを見たくない」。“超”年下夫に離婚を切り出されて…
女優の熊谷真実さん(61歳)が、18歳年下の夫・書道家の中澤希水氏と離婚した。熟年になってからの年の差結婚には、無理があるのだろうか。
とても素敵なひと時が、3万円になった瞬間…自分は何を売ったのか?
ネットでたまたま知り合った人とリアルで会い、たまたまお金をもらってしまった。そのとき女性はどう感じるのか、そしてその後はどうなるのか。
まさか私が…?誰にも言えない“二重生活”で主婦が貯めた100万円
前回、ネットで知り合った男性とデートしたあと、バッグに3万円入りの封筒を見つけて自分のしたことへの心の整理がつかなくなってしまった女性について記した。対照的に、一度そういうことがあって、のめり込んでいった女性もいる。
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