かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
SNSで私を監視し続ける彼の元カノが怖い、どうすれば?異常な執着に、彼が白状した昔の話…
お互いに相手が初めてつきあった人でない限り、過去の恋人は存在するもの。とはいえ、元恋人に結婚を邪魔される筋合いはない。横やりを入れてくる元恋人がいた場合、どういう対処をすればいいのだろう。
コロナ禍で「夫の本性が見えた」という妻たち。子どもの感染が発覚したら夫が激怒、その理由は?
コロナ禍はまだおさまる気配を見せない。とはいえ、多くの人が仕事に出かけ、日常生活を送っている。そうせざるを得ないからだ。そんななかで、子どもがコロナに感染したことで「夫の本性が見えた」と感じている女性がいる。
デートで「高い料理」をおごってもらったら女としての価値も高い?女性たちのリアルな賛否の声
「サイゼで喜ぶ彼女」が話題になっている。ネットは話が飛躍していくものではあるが、デートで行く店によって「女性の価値がはかられる」ということ自体、「男性が女性を店に連れていくもの」という価値観同様、すでに今の時代には合わないのではないだろうか。
高偏差値の「いい子ちゃん」がたどり着く未来…女優並みの演技力で見事に媚びる彼女の“無”の顔
親や教師にとって「いい子」であることが重要だというのは、一般的な認識だろう。だが、「いい子」の内容については言及されないことが多い。大人にとって都合のいい「いい子ちゃん」は、将来どうなっていくのだろうか。
大勢で集まるのが苦手な私…「親戚づきあい」は年に数回だとわかっていても気が重い
しょっちゅう会うわけではないけれど、年に1、2度は顔を合わせる夫の親戚。やりとりするのも気が重いと嘆く女性たちは少なくないようだ。
仲良しの義母とはじめた「二世帯同居」に嫉妬する実母…義母を“あの女”呼ばわりは許せない!
一般的には実母と親しく、義母は「うっとうしい」と思う人が多いかもしれない。だが、誰もが実母と仲がいいわけでもない。結婚してもなお続く実母の干渉にうんざりしている女性たちもまた少なくないようだ。
五輪観戦で“熱すぎ”る夫!コップを握り潰して大騒ぎ、それより困る“教訓”の押しつけ
ものごとに対する「温度」には個人差がつきもの。たとえばプロ野球などでも、応援するチームが負けるととたんに機嫌が悪くなる人がいる。周りにとってはいい迷惑。そんなことが続くと、家庭内にも不穏な空気が漂うことになる。
他人の「見た目」ばかりを批判する人々。太った?老けた?服装が前と一緒だし?って、どうかしてる…
外見至上主義を標榜するルッキズムに反対する運動が浸透してきている。だが、一般的にはまだまだだ。しばらくぶりに会った人に「痩せたね-」というのが褒め言葉だと考える人すらいる。当の本人が痩せたことを気にしているとしたら、それは傷つける言葉になってしまう。
そんなことってある?呆れた理由で私と娘を捨てた夫からの“ありえない”提案
たとえ離婚したとしても、元夫が不幸のどん底に堕ちればいいと考える女性はそんなに多くはないはず。もう無関心なのだから連絡してこないでとは願うかもしれないが。ただ、子どもがいれば完全無視もしづらいところで……
「あなたとの結婚があの子の不幸の始まりね」という義母に「いえいえ夫は幸せです」と返した私
夫婦の性格は、反対のほうがいいのか似通っているほうがうまくいくのか、人それぞれだろうが、相反する性格でうまくいっている場合も多い。ただ、妻が強いと、夫の両親にはあまり好意的には見られない可能性も高い。
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