かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
私が夫に「余命半年」を告げなかった“黒い”理由。40代女性が告白を決意した、亡き夫への復讐と後悔
結婚して18年夫と時を過ごしてほとんど楽しかったことはなく、横暴に耐える日々だった妻。病に倒れた夫の余命を最期まで伝えず看取った。その理由とは……。あれから2年ほどたった今、後ろめたさを感じつつも、娘とともに前に進んでいる。
月々8万を10年以上も?夫が私に黙って「親への仕送り」を続けていた事実が許せない
自分の家庭があり、子どもがいて、それが決して楽な暮らしでもないのに夫が「親に仕送り」していたら妻はどう思うだろう。それも10年以上、ずっと隠し続けていたと知ったら……?
メンタルが弱った夫をケアできない妻は「冷たい」のか?
一緒にいたいと思って結婚したのに、夫のメンタルが弱ったとき、どうしてもケアしきれない自分がいる。「こっちだって弱ってるけどがんばっているのに」と言いたくなってしまう状況の中、自分が冷たいのかと悩む女性たちがいる。
義実家との「完全同居」でメンタル崩壊寸前!赤の他人を親と思って“仕える”なんて理不尽すぎる
義実家との完全同居は、妻のメンタルを壊しかねない。そんな声が続々と聞こえてくる。世代間ギャップだけではない、「赤の他人なのに親と思わなければいけない理不尽な強要」を聞いてみた。
独居の実母を引き取ったらイライラの連続…20年以上も離れて暮らせば、実は知らない“母という人”
女性のほうが長生きのせいか、父親が亡くなり、母親が一人暮らしになっている世帯は少なくない。娘も気を遣って同居を呼びかけることもある。だが、「母娘だからなんとかなる」は甘いのかもしれない。
彼氏とキスできない……好きだけど生理的に無理だと感じるのはなぜ?
彼氏のことは好きなのに、なぜか生理的に無理かもしれないと感じてしまい、キスやセックスはしたくないあなた。なぜなのでしょうか。幸せを求めて地位や肩書が良い彼氏を選んでも、生理的に無理……とかえって傷ついてしまう女性も。実例をご紹介します。
どこまでも食に「意地汚い」夫に憤る妻たち。夜中に偶然見てしまった光景にガックリ…
30代にして糖尿病予備軍といわれているのに、夕食をたくさん食べた後にこっそり大盛のラーメンを食べる夫。ケーキを食べたのに、夜中に冷蔵庫からいただきもののプリンを二つも平らげる夫。この意地汚さ、健康にもよくないしどうにかならないものか。
「夫の浮気」に悩んで“すがりつく”のはプライドがない?40代女性が主張する夫婦のあり方
夫の浮気で取り乱したママ友に「子どもが幸せならばよい。そんなことを気にしていてはうまくいくものもいかなくなる」と、浮気を容認する発言をしたら逆に責め立てられることに。家庭のあり方はそれぞれだとはいうけれど。
嫌われている?結婚から3年経つのに私と“だけ”会ってくれない義母の本心がわからない
最初のコロナ禍のすぐ後に、子どもができないことも納得して結婚した夫。だが、あれから3年経つ今も、自分は実家に帰るのに、妻を両親には紹介をしない。本当はこの結婚に反対をされているのではないかと邪推もするし、どことなく不安にもなるのだが……。
DV夫が決壊、警察沙汰に。「お母さん、落ち着いて考えて」と10歳息子に諭され離婚したら…
数年間夫の暴力に耐え、小さな子どもを連れて離婚した42歳の女性、下の子どもの高校卒業の進路が決まるまで待って、理不尽なことを言い続ける夫との離婚を切り出した49歳の女性。長い時間をかけて離婚したふたりは、今何を思っているのだろうか。
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