かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
病気の夫に「性」を求めてしまう自分が恥ずかしい。“できない”夫からの意外な提案に妻は…
夫婦は「レス」だから不幸なわけではない。まるで場違いな状況下で「性」をもとめてしまう身勝手さを恥じる妻に、夫は意外な提案をした。
新幹線の車内でチッチッと舌打ち、地団駄を踏む夫に「他人のフリ」をするしかなかった私
気持ちはわからないでもない、それでも残念すぎる夫に「他人のフリ」をするしかなかった。数年前の台風のときの出来事を、40代女性が語った。
「食卓で下を向いたまま固まって」「これはまずい、と」。陽気な50代夫を突如襲った異変
会社で「宴会部長」とあだ名がつくほど明るい夫が、いつになく元気がなく落ち込んでいる。部屋には取り寄せたお墓のパンフレットまであった。いろいろな病名が頭をよぎり不安がつのったが、その後運よく医者にかかることができ、夫の病名が明らかに。
「オレ、社畜だからさ」「意外とモテるんだよね」と謎のアピールを続ける幼稚な夫の本音
家事がしたくなくて、意味がわからない言い訳をして子どもに諭される夫、妻の目線が子どもに向いているのが気に入らずにモテるアピールをしてくる夫。やれやれと思いながらも妻がこの先もずっと相手にしてくれるとは限らないだろう。
隣室で…義母が思春期の娘相手に身内の“内緒話”を大暴露!帰省中の女性から届いた怒りの声
義実家に帰省中、デリカシーがない義両親の言動に腹を立てる人は多い。「ここだけの話よ?」と孫相手に身内の男女関係を披露する義母、大人げなく夫婦ゲンカを繰り広げる義父母……黙って通り過ぎるしかないのだろうか。
「パートなんて遊び」と鼻で笑う夫と「夫の扶養だから」と従い続けてきた43歳主婦の関係性
夫は「家族は分業」とは思っていないタイプなので、尊大な態度を取られている女性。不満があっても黙って夫に従っている状態。これはいつか見た自分の母の残念な生き方と同じではないかと思っているのだが……。
「夫婦の寝室から声が…」義父母と私が目撃した夫の浮気現場。その瞬間、義母は悲鳴を上げた
夫の浮気の現場に義父母を呼んだら……。40代女性の修羅場体験についてのエピソード。
「これで4年連続です」「義姉・義妹と作戦を…」なんとしても“義実家”帰省を回避したい妻たち
これで4年連続「帰省しない夏」が実現することが決定したという女性は、どこかうれしそうだ。義実家への帰省についての率直な意見を、ふたりの主婦から話を聞いた。
妊娠中から冷淡だった義母が、なぜか私のママ友と親しい理由。そして判明した夫の「秘密」
身重で結婚の挨拶に行ったときから冷淡な義母。夫の実家のそばに家を建ててもらい住むこと約10年、義母とママ友である女性の仲が良く、夫の元カノであることが判明。しかも彼女は最近離婚したという。思惑が渦巻くドラマのような世界だ。
夫婦間で“合わない”教育観。「男ならスポーツ」と、息子の創作活動をバカにする夫が許せない
物を作るのが大好きな息子。ただ、夫はこれが気に入らない。「男ならスポーツ」だし、ものづくりなどは余計なことだと思っているフシがある。自分の価値観で子どもを傷つけたり、将来を限定してほしくないのだが……。
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