かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
斉藤由貴の4度目不倫報道に「ある意味すごい」とアラ還の声も。「魔性の女」に年齢は関係ない?
すでに4度目だという女優・斉藤由貴さんの不倫報道。彼女については「不倫が定番」と認知されているのだろうか。同世代のアラ還からは「すごい」「羨ましい」との声すらあるが、身近なところにも“魔性系”は存在している。
結婚14年の妻を「必ず迎えに来る」夫が息苦しい…実は私を“監視”したかった夫の秘密
40代の妻が外出した際に夫が「必ず迎えに来る」としたら、それは愛情なのだろうか。結婚してから気づいた夫の“面倒な行動”について、結婚14年の女性から率直な声を聞いた。
夫は「通りすがりの他人より遠い他人」。些細なことで激昂する夫をしらけた気持ちで眺める妻
本当にくだらないことでカッとなり、怒り始める夫。ふたりの子どもたちももはや慣れっこになるほど。暴力こそ振るわないのでいいのだが、もはやフォローする気も無くしらけた気持ちになるばかりだ。
40歳妻が「会話を乗っ取る」夫に溜息。高齢の親についての相談事まで“乗っ取る”事態に?
歯が痛くて顔が腫れた妻を見て、自分の歯のことを心配し始める。ほんの些細な会話すらも乗っ取るのが夫の悪い癖。ある時、40代妻は、夫の乗っ取り癖が会話にとどまらないことに気づいてしまい……。
13キロのダイエットに成功した結果、ママ友を失った私。LINEで重病説が飛び交う事態に…
出産後に太ってしまったので、医師にも相談しながらダイエット。13キロの減量に成功すると、夫はもちろん家族にもとても評判がいい。ただ、ママ友たちは「重い病気らしい」など嫉妬から言いたい放題のようだ。
職場の上司を次々と…不倫でスピード出世した彼女が「女を売りにするのを封印」した意外な理由
語学も堪能で仕事ができる同期の女性。次々と上司を篭絡(ろうらく)し、順調に出世街道をひた走る。女を売り物にしてと陰口をたたくものもいるが、よくよく話を聞いてみると、だらしない父親への憎悪から男性を踏み台にして復讐をしているのだという。女を下に見る男と闘ってきた彼女は、部下の女性たちからの信頼がとても篤い。
「母親の休み」確保してる?ある土曜日、39歳フルタイム勤務が“ただの昼寝”を夫に指摘されて
休日に夫が子どもたちと出かけた日にしたことは、ただ昼寝をして“休む”ということだった。これではいけないと思い、夫とも相談し「母親の休み」「父親の休み」決めてみたら?
40歳実家暮らしの私を「こどおば」とからかう人もいるけれど、それほど気楽に見えますか?
40歳実家暮らしの「こどおば」は、70代の親と一緒に暮らしている。親に「面倒を見てもらって」お気楽でいいよねと、友人に言われることも。
「役に立たないどころか害になる」。56歳主婦が「夫は天敵のようなもの」と感じた、ある夜の出来事
夫の母が倒れ、父が亡くなり、母も調子がおかしくなり、全員の面倒を見ていたら自分まで調子を崩した。それでも、夫は何もしてくれないのだ。
5年生存率を知っても淡々と…。いい人だけど頼りない夫が「神様みたいな人」だと気づいた日
相手のことを尊重し、物事にこだわらず淡々としている夫。結婚して15年、妻はそんな夫が頼りなく、情けないと思っていたのだが……
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら