かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
自分らしく生きるために恋愛とセックスを分ける女たち
「恋愛とセックスを切り離したら、気が楽になった」、「セックスはデトックスみたいなもの」と語る、アラフォー独身女性たちに会った。結婚だけが人生じゃない。恋愛しなければいけないわけでもない。もっと「自分らしく」楽しく生きるために、彼女たちがしていることとは?
38歳女性の孤独――亡き母の言葉がトラウマに
【連載:アラフォーの“傷跡”。大人になっても生きづらい私たち】母にひどい言葉をぶつけられ続けた、娘の思い。あげく母は行方不明になり、見知らぬ土地で亡くなっていた。トラウマから脱却できない彼女が、今思うこととは――?
思い通りの人生が歩めなかった、39歳男性の劣等感
婚約した彼女が職場の上司と不倫していた! そこから人生がうまくいかなくなったと嘆き、自分が無価値だと感じているアラフォー男性。いったい彼はどうしたらいいのだろうか? その価値観の持ちようについて考えてみる。
不安まみれのアラサー女子たち
彼の気持ちがわからない、彼と結婚できるかどうかわからない、自分はセックスレスの人生を送るのだろうか――アラサー女子たちと話していると、彼女たちがどれだけ「不安まみれ」になっているのかがわかる。どうにか、そこから打破して楽しく生きられないものだろうか。
セックスだけは外で満たす~レスで悶々としないために
セックスレスだが、夫とはしたくないという女性は増えている。だからといって、夫と仲が悪いわけではない。むしろ、仲良し。ただ、セックスだけはする気になれない。そんなとき、どうすればいいのか。いっそセックスだけは外で満たすことができたら……。
春画の女性たちの表情を羨むアラフォー女子
春画展が話題になっている。見に行ったアラフォー女性は、「あんなに満たされた表情でセックスしているだろうか」と悩んでしまったとか。なぜ女性たちは、今のセックスや恋愛に満足できないのだろうか。
「プロ彼女」から考える、普通の男たちの結婚の決め手
「プロ彼女」という言葉が流行っている。なんだかうさんくさい響きがあるが、たしかに男性のニーズをおさえた“彼女として完璧”と思われるポイントがあるのだそうだ。では、一般の男性たちは、何を決め手に結婚していくのだろうか。家事や性格という表層的なところではなく、深い部分での決め手を探る。
妻の浮気を疑ったときどうする? 男の心理と行動
パートナーの浮気を疑ったとき、女性は携帯をチェックし、本人に直接問う。だが、男の多くは「何も行動を起こさない」のだとか。それはいったいなぜなのか。男たちは、妻の浮気を疑ったとき、どう思うのか、何を考えるのか。
話題の「いきなり婚」はアラフォーに受け入れられるか
俳優の山本耕史さんと女優の堀北真希さんとの交際期間ゼロでの「いきなり婚」は衝撃だった。こういった結婚を、アラフォー世代はどう見ているのだろうか。
不倫ループに陥りやすいオンナの新条件
依存心や甘えが強いから、年上の既婚男性と恋に落ちていたのが従来の不倫。だが、今は違う。自立心が強く、仕事で上を目指す女性たちが、不倫の恋を繰り返してしまう。「居心地のいい恋」と不倫を語る彼女たちの真意とは。
その道のプロ・専門家約900人
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