かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
男女の「腐れ縁」お互いの関係性は?
別れたりくっついたりを繰り返す「腐れ縁」。アラフォー女性の中には、こうした関係でいいのかと悩む女性もいるようだ。腐れ縁という言葉に、いいイメージはないけれど、友だちでもあり恋人でもあるような、あるいはどちらでもないような、そんな曖昧な関係も決して悪くはないのでは?
「自分を愛せない」は、そんなにいけないことなのか
「自分を愛せなければ人も愛せない」、生き方のヒント的な本には、よくそんな指南がある。だが、自分を愛せなくて苦しんでいる人はたくさんいるし、自分を愛せなくても生きていけることもあるのではないだろうか。
結婚しない=かわいそう!? 他人が絶対言ってはいけない…
壇蜜、イモトアヤコ、橋本マナミなど、芸能人の結婚が相次いでいる。こういう場合、彼女たちと仲のよい友人で独身だと妙に同情されたりするようだ。仲良しグループの中で自分だけが結婚していない場合、周りの目をどう自分の中で消化すればいいのだろうか。
妻の約8割が夫に不満あり! いい夫婦の日アンケートに見る現代の夫婦像
明治安田生命がおこなったいい夫婦の日アンケートが興味深い。夫たちは、妻に対して「特に不満はない」が約45%なのに対し、妻の約80%は夫に不満があるというのだ。不満の内訳3つが、「気が利かない」「家事の協力をしない」「整理整頓ができない」。
壇蜜にみる、今、女性たちが求める「癒やされ婚」とは
女優の壇蜜さん(38歳)が結婚を発表した。相手は漫画家の清野とおるさん(39歳)。今結婚では「お互いに自然体で活躍できること」「女性が癒やされること」が大きなポイントになっているようである。
「逆プロポーズ」に違和感!? 主導権を握る女性たちの本音
タレントのイモトアヤコさんが結婚した。長年、一緒に仕事をしてきた男性と職場結婚といってもいい状況だが、「交際0日で逆プロポーズ」という言葉がひとり歩きし、女性たちは首を傾げている。
「過ち」では済まされない!夫の不倫で妻や家族はどう傷つくのか?
お笑い芸人の千原せいじ氏が、20代女性との不倫に続き、今度は40代元セクシー女優との不倫旅行を報じられた。「息子が、母親を傷つけた男として自分を見る」と語っていたが、夫に不倫されたとき、妻や子どもたちは何をどう感じているのだろうか。
逃げ場がない…人生に疲れたアラフォー独身女性の憂鬱
結婚、仕事、恋愛、友だち、趣味……人生にはさまざまな楽しみと苦悩があるが、「もうすべてから降りました」と言うアラフォー女性たちが少なくない。
訴えられて、訴え返して……不倫のやっぱり虚しい結末
既婚男性がいくら「いつか離婚してきみと結婚するから」と言っても、それを真に受ける独身女性は今や少ないかもしれない。だが、実際に家を出てきたとすれば、結婚はもっと身近なものになるのではないだろうか。
幸せ恐怖症?恋愛を自ら壊してしまう女性たち
幸せなのに、何かが足りない、何かが怖い。幸せ恐怖症?そんなふうに感じて自ら恋愛関係を壊してしまう女性たちがいる。何が問題なのか、どうしてそんなふうになってしまうのか……。問題のない恋愛に物足りなさを感じてしまう女性たちにせまります。
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