かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
外出自粛でずっと家にいた後、突然「離婚だ!」と言い出した夫
緊急事態宣言が解かれても、まだまだ先行きが不安で、多くの人は浮かれて外に出て行きたくはないだろう。6月からは仕事上、平常に戻るところも多いようだが……。
恋人から突然「明日、別の女性と結婚する」と告げられ…
つきあっている独身男女にとって、ふたりの関係の行き着く先は「結婚か別れか」になる傾向が強い。どちらかが結婚を望んでいれば、つきあっていくうちにその壁が立ちはだかることになるだろう。
コロナ禍、うつ病になってしまった夫に優しくできない…
緊急事態がようやく解除された。だが、これからはコロナ以前とまったく同じ生活に戻れるわけではない。夫婦の関係も以前と同じようにはいかないと考えている女性がいる。
41歳、8年続いた社内不倫の恋を終わりにしようと思った理由
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、8年続いた恋が終わったという女性がいる。彼に家庭はあったものの、週に数回は彼女のところへ泊まるという半同棲状態。妻と恋人、綱の引っ張り合いをしていたような状態に終止符が打たれた。
自粛生活中に「離婚」を決意した夫婦の事情
新型コロナウイルスは、人々の生活様式をがらりと変えた。今後、時間をかけて徐々に戻っていくとしても、コロナ以前・コロナ後という言葉ができるくらい、すべての人に影響を与えることになるはずだ。そんな中、離婚を決意した女性がいる。
「世間の目」を気にしすぎて、大事な関係を壊してしまった
全国的に緊急事態宣言が解除されることになりそうだが、油断は禁物とされている。もはや「元の生活」に戻るのはむずかしいのかもしれない。そんな中、この自粛生活期間を「ひたすら世間の目を気にして、大事な人を失ったかも」と振り返る女性がいる。
「自粛生活」が案外、心地いいと感じる女性たち
首都圏では緊急事態宣言が延長されたままだ。自粛生活も1カ月半に及ぶ。だが、この生活が案外、心地いいと感じている女性もいる。
子どもと上手く接することができない父親に募る妻たちの不満
コロナ下で、妻たちの夫への不平不満が止まらない。自粛生活が長くなり、いろいろな工夫をしているのに、「夫はまったくわかってない」というのだ。
コロナ禍、夫を「つくづく他人だなあ」と思う瞬間
コロナ禍の状況で、夫婦といえどももとは他人だとはっきり知らされたような気がするという女性は少なくない。「他人だ」と感じたからこそ、うまいくこともあるし、逆にぎくしゃくすることもあるのが「組み合わせ」の興味深いところかもしれない。
知ってしまった夫の秘密……この時期、風俗に行っていたなんて
ただでさえ日本中、コロナで疲れている。いきなり生活様式が変わり、勤務形態が変わり、まだ登校が安定していない子どもたちのことも心配でたまらない。そう嘆く女性たちが激増している。そんなとき、夫の風俗通いを知ってしまったら……。
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