かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
他人を貶めて優位に立とうとする嫌な女友だちが窮地に…助けるべき?
生き方や価値観は人それぞれ。他人を羨んでも始まらない。ましてや他人を貶めて自分が優位に立とうとするなど言語道断だ。とはいえ、そういうことをする人がいるのも事実ではある。そんな友人が窮地に立たされたとき、どういう態度をとればいいのだろう。
社内不倫の重すぎる制裁…不安定で衝動的な地雷女に人生を狂わされて
不倫は世間の価値観では、決していいことではない。犯罪ではないとはいえ、発覚すれば多くのものを失う。実際、発覚してから人生が狂ってしまった男性に話を聞いた。
ご近所同士の恋? 散歩中に知り合った男性に惹かれていく自分が怖い
いまだ在宅勤務の人は少なくない。近所を散歩する機会が増え、近所の人の生態や町の風情に初めて気づかされたという声もある。そんな中、近所の男性に心揺れる女性もいる。
バーチャルセフレだったのか…?出張先で出会った年下男と私の関係
恋をすると相手に、そしてその状況に夢中になる。これが「本物の恋」だと思い込み、全身全霊で相手を思うものだ。ところがその恋に影がさし、相手の態度が変わっていくと、「いったい、あれは何だったのだろう」と思うようになることも多い。
「好きだよ。ただ、もっと好きな人ができただけ」といってフラれた私
男に引きずられるような人生は歩みたくない。そう思っている女性は多いはず。だがときとして、人は恋に屈伏してしまうこともある。
夫は家事をやっている“つもり”だが…妻たちの想像以上に厳しい評価
日本最大級のインターネット商店街「くらしのマーケット」を運営するみんなのマーケット株式会社が“夫婦の家事分担”に関する調査を実施、非常に興味深い結果が出ている。
7年間の職場不倫を経験して…本当に大切な存在を失った40歳の後悔
恋愛とは楽しいけれど、一方で苦しくてつらいもの……。若いときに「つらくて苦しい恋愛」をした人は、そのときのある種の充実感や満足感が心に残っていて、それこそが恋と思いがちなのかもしれない。
ある日突然、夫が急死…義母からの電話で知った許せない「夫の秘密」
人間、明日はどこでどうなるかわからないもの。配偶者が、あるいは自身が明日、突然命を落とすこともありうる。そのとき、秘密を知ってしまったら……。どこに恨みをぶつけたらいいのかわからないと言う女性がいる。
私、軽く見られている?「正論ばかりの煙たい女」と彼にあしらわれ…
コロナ禍において、誰もが抑圧された日々を過ごしている。そんな中、自分の存在価値について考え込んでしまう人がいるのも納得できるのではないだろうか。
真面目ないい人の別の顔? 彼の“過去”に見え隠れするクズ男の片鱗
婚約したあとに相手の両親が反対しているとわかったり、さまざまな問題が降りかかったりしたら、結婚を取りやめたほうがいいのかと考えてしまうことだろう。結婚がうまくいかないと思われる条件を目にすると、気持ちは揺れるばかりだ。
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