かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
スカートも赤い口紅も禁じられて…彼のモラハラを愛だと思っていた私
第三者から見れば「それはモラハラ」だと思っても、本人が気づいていないことはよくある。モラハラ男と接点を持たないようにするには、自分を冷静に見つめて認める力を身につけたほうがいいのかもしれない。
「お姉ちゃんなんだから」と抑圧された過去…母娘関係は修復できる?
母娘関係には何か母・息子とは違う独特の感情が行き交っている。それが自身の子育てに影響するという女性もいる。大人になった今、母娘関係の修復をすることはできるのだろうか。
夫婦不仲で「つい…」は仕方がない?“逃げ”の不倫がもらたすもの
卓球の元日本代表である福原愛さん(32歳)の「不倫疑惑」が話題になっている。ネットにはさまざまな声が上がっているが、少なくとも夫や子どもにアカの他人が言及するのは大きなお世話である。
Clubhouse(クラブハウス)で夫婦関係に「危機」が訪れた理由!?
突然、人気となった新たなSNSの Clubhouse(クラブハウス)。すでに飽きた人もいれば、「クラハ廃人」と認める人も。そんな中、「クラブハウスが原因で夫婦関係が危うい」と言い出している人たちがいる。
戦闘力高め妻?夫の不倫相手を特定、身元を隠して彼女と接触した私
既婚男性とつきあっている女性は、基本的にその妻との接触を避けようとするが、妻側はときとして相手女性を特定、さらに身元を隠して女性に近づくこともあるようだ。
妻の不機嫌は“罪”だと思う。家に帰るのが「本当に怖い…」夫たち
コロナ禍でDV(ドメスティックバイオレンス)が増えているといわれているが、夫から妻に対してとは限らない。妻が怖いと口に出す夫が目立つようになっている。
結婚18年、夫に「何の関心も持てない」自分に気づいてゾッとする
夫の死を願ったり祈ったり、恨みつらみをSNSに書き綴ってなんとかストレスを発散させようとしている女性たちが少なくない。だが、ふと気づいたら「夫に何の関心もないことに気づいた」という女性たちもいる。
玄関で…?子供への“コロナ対策”が神経質すぎる妻に嘆くしかない夫
DV(ドメスティックバイオレンス)については連日のように報道されている。2020年4月から11月までの相談件数の総数は、13万2355件で前年比1.6倍。コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、家族間でストレスが高まっていると言われている。
顔も知らないSNS上の彼に本気で恋して、5万円の時計を贈った私
「バーチャル恋愛」というと言葉が悪いが、会ったこともない恋しているという女性の話をときどき聞く。会ったことがなくても好きになることはあり得るのかもしれないが、その恋愛の行き着く先はどこなのか疑問も感じてしまう。
自分の中の“オンナがうごめく”感じ?不倫は恋ではないと断言する妻
男女問わず不倫をやめられない人は少なくない。どんなに有名人の不倫発覚やドロ沼夫婦関係が報じられても、自分だけはバレないし、深い恋愛関係ではないからと不倫を軽くみているのかもしれない。
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