長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
初めまして、ライターの亀山早苗と申します。ライター歴、もうじき30年。離婚歴1回の現在独身。 長い間、男女関係に興味を持ち続け、さまざまな立場の男女に取材を重ねてきました。時代によって、男女の意識は変わってきましたが、「恋愛」のありようは特殊でもあり普遍的でもあると実感しています。世間の話題やニュースなどを通して、改めて男女関係を考えていきたいと思っています。
「たった1人で生きる女の孤独、分かる?」突然死した非正規ロスジェネ世代の友人が遺したもの
40代の「ロストジェネレーション世代」「就職氷河期世代」の人々の中には、今でも不遇な環境から抜け出せない人が多くいる。43歳になる大学時代の仲よし4人組も各々つらい立場にいたが、その中の一人が突然死した。彼女の人生とは……。
「焼き魚は身をほぐさないと食べない」「地域サークルで人を見下す」義母との同居がキツすぎる
夫が強行突破した義母との同居。夫婦共働き、10歳の娘もおり、毎日とにかく忙しいにもかかわらず、手伝いは一切してくれない。しかも、何かと手間がかかる人なのだ。嫁の立場である自分にのしかかる負担にイライラは募るばかりだ。
グラミー賞受賞のリゾも攻撃対象に、そして日本でも……「多様性」を認めようとしない人に共通する心理
つい先日、第65回グラミー賞で年間最優秀レコード賞を受賞したリゾ(34歳)。彼女は自身のコンプレックスでもあった体型についてポジティブな発信を続けていることでも知られる。その一方で、多様性を認めず攻撃しようとする人々もまた存在する。
「危ないじゃないか!」「だいたい母親が……」公園でキレる高齢者に、どう折り合いをつけるべきか?
長野市の公園が、「子どもの声がうるさい」との苦情を受けて閉鎖を決定したと話題になっている。子どもの遊び場が減り続けるなかで、苦慮する保護者も多い。今回の話題とは直接関係ないが、数週間前に公園トラブルを経験したという40代女性から体験談が寄せられた。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら