ふくだ ゆきこ
伸びやかに自分らしく生きたい女性に伴走するカウンセラー
女性支援を専門とするカウンセラー。臨床心理士、公認心理師、認定フェミニストカウンセラー。女性相談、DV相談に長年従事。女性のエンパワーメント(力を取り戻す/力をつける)支援をライフワークとしている。
どうつきあえばいい?苦手なママ友
子ども同士は仲良しだけどそのママが苦手、役員を一緒にしているママ友との時間が苦痛、など、子どもがらみの人間関係に頭を悩ませているママは少なくないようです。苦手なママ友とどのようにつき合えばストレスをためないでいられるのか、考えてみませんか?
どう対応してる?忙しい時の子どもの「聞いて聞いて」
忙しいときに限って「聞いて!聞いて!」と、まとわりついてくる子ども。「手が離せないから、あとでね」を繰り返しているうちに、気付けば子どもは夢の中……。子どもの寝顔を見ながら「しまった。またやっちゃった」「この子、いったい何を聞いてほしかったんだろう?」と思ってしまうことはありませんか?
わが子が「普通じゃない」と感じたとき
虫や小動物に対する子どもの残虐行為は、誰もが経験する成長の過程と捉えるべきなのでしょうか? 「子どもが怖い」と感じたときに、親は、周りの大人は、どのように考え、対処すればよいのかを考えます。
わが子がいじめにあったら伝えたい言葉5つ
いじめは突然始まります。いじめられる側はワケがわからず、戸惑いと悲しみと怒りの中に突然つき落とされます。精神的に大きなダメージを受けている我が子に、親はどう接すればいいのでしょうか。
子どもの担任が「ハズレ」だと思った時
新入学やクラス替えの季節、子どものクラス担任は親にとって大きな関心事ですよね。子どもたちが1日中同じクラスで過ごす小学生時代、担任の先生は、子どもの学校生活に大きな影響を与えます。もしも「ハズレ」だったとしても、子どもが学校を嫌いにならないために、親は何ができるでしょうか。
1年生になっても、友だち100人できなくていい
友だちとの関係は、学校生活の楽しさを左右するファクターのひとつ。新入学やクラス替えの季節、子どもに友だちができるかどうかは、親としても気になるところです。しかし、「たくさん友だちを作ること」は、子どもが目標にすべきことなのでしょうか。
「不機嫌オーラ」をまき散らす、ママ友とのつきあい方
何かと気を使うママ友づきあい。中にはいつも不機嫌な表情のママもいることでしょう。「嫌われている?」「もしかして、何か気に障ることをしたかしら?」と気にかかってしまいますよね。不機嫌オーラをまき散らしているママ友に、エネルギーを吸い取られないためのコツがあります。
不審者から子どもを守るために親ができること
暗くなるのが早くなる秋冬は、学校や塾の行き帰りの子どもの安全が気になる季節でもあります。学校から「児童の安全管理について、各家庭におかれましても、ご指導お願いいたします」などと連絡が来ても、具体的にどう指導していいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。子どもに伝えておきたい安全対策と、もし子どもが被害にあってしまったときの親の対応について考えます。
もしも子どもを愛せなかったら
大きくなってきたお腹をさすりながら、新しい家族を待ちわびる日々。でも、中には「生まれてくる子どもを愛せなかったらどうしよう」という不安が胸をよぎるプレママがいます。その不安、実は子育てする上でとても大切な感性。不安の出口の見つけ方を提案します。
手を抜けないママたちへ ~家事を可視化してみよう~
たいしたことは何もしていないのに、なぜかいつもクタクタで、あっという間に1週間が終わってしまう。どうして私はこんなに要領が悪いんだろう……。洗濯物の山を前に、そんなふうに思ってしまうことはありませんか。やろうと思えばキリがない家事。日々の作業をリストアップ&図式化して、「効率化」「ワークシェア」を進めるきっかけにしてみましょう。
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