いぐち かつみ
関西の新築分譲マンションマーケットを熟知した男
住宅情報(現SUUMO)の広告営業として新築分譲マンション・新築分譲戸建て・仲介・賃貸・等の領域を経験し、SUUMOカウンターでは参画営業を担当。 今まで見学したモデルルームや現地は2000物件以上、担当してきたクライアントは100社を超える。
「完成済み」新築マンションに絞るという選択
新学期や新年度、また不動産会社の3月決算に合わせて、2~3月にかけて完成する新築分譲マンションは多くなります。完成済で販売中のマンションであれば、実物が確認出来る上、入居までの時間が短いというメリットがあります。また、今のようなマンション価格が上昇している環境では、条件が合えばお得な買い物ができる可能性もあります。完成済みマンションだけに絞って選ぶメリットとデメリットについてまとめてみました。
価格上昇局面で予算内のマンションを見つける方法
関西の新築分譲マンション価格は上昇傾向にあり、2017年もどうやらその傾向は続きそうです。「このままでは購入できるマンションがなくなってしまう」という声を耳にすることがありますが、あきらめる必要はありません。少し購入条件の幅を広げるだけで、購入できるマンションの選択肢は増えてきます。今回は価格上昇局面において、予算内のマンションを探す方法をいくつかお伝えします。
これからのマンション選びは、街の未来予測が重要
これからのマンション選びにおいては、街の未来予測がとても重要になってきます。なぜなら、今後街の姿はエリアによって大きく差がついていくことになるからです。今から10年20年先の街の姿を予測し、それを理解した上で、自分の価値観にあった住まいを選びましょう。
3月末入居可の新築マンション購入、その注意点とは
3月末までに入居できるマンション探しは、1月下旬の今なら間に合います。しかし焦って選ぶのは後悔の元。そうならないように、マンションを探す時や見学するときの注意点をまとめてみました。
2016年もマンションの買い時は続くのか?関西エリア編
史上最低水準の住宅ローンや優遇税制など、マンション購入しやすい環境が整っていたおかげで、買い時と言われる状況が続いていました。では今年も買い時は続くのでしょうか?2015年のマーケットを振り返りながら、2016年の予測をしてみたいと思います。
2016年・大阪はタワーマンションの当たり年になる!?
都心のタワーマンションは、交通アクセスや生活利便性の高さからとても人気があります。定期的にタワーマンションブームがやってくるのですが、2016年はタワーマンションの供給ラッシュの年になりそうです。今回は、2016年上半期に大阪市内で発売開始となるマンションをご紹介します。
【取材レポート】プラネスーペリア豊中グランデ
最近は「交通利便性」や「生活利便性」を重視する傾向がどんどん強くなっていますが、その2つを追い求めると、「住宅環境」や「住空間の広さ」などを我慢しなければならない傾向にあります。この4つの条件が揃ったマンションは数少ないですが、「プラネスーペリア豊中グランデ」は、そういうマンションの一つといえます。その恵まれた条件をご紹介しましょう。
【取材レポート】クレアホームズ朝潮橋アリーナ
「大阪市内&駅近&70平米台&手頃な価格」というマンションであれば興味がある人が多いと思いますが、価格が上昇傾向にある現在、こういう条件が揃ったマンションにはなかなか出会うことができません。しかしながら、「クレアホームズ朝潮橋アリーナ」はこの条件をクリアし、しかも都心へのアクセスに優れ、生活施設も充実しているのです。駅徒歩2分、70平米台が3000万円前半で購入できる魅力的なマンションを取材してきました。
【取材レポート】ウエリス吹田山手町
都心へ直通20分台というアクセスの良さに加え、緑あふれる静かな住宅街という環境に恵まれた「ウエリス吹田山手町」。全戸南向きで、70平米以上が中心というゆとりの広さなので、子供からシニアまで、明るく快適な暮らしができそうです。年内入居に向けて工事が着々と進み、その全容が見えてきたので、現地に取材に行ってきました。
[取材レポート] ブランシエラ山本町南
八尾市には、大和川の分水である「玉串川」が流れており、その川沿いには約5kmにわたって桜並木が続いています。桜の咲く季節には、ピンク色のトンネルが川沿いに延々と続き、とても美しい景色を見せてくれます。今回、川の近くの閑静な住宅街に、総59邸のマンションが登場すると聞きましたので、早速取材に行ってきました。
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