古堅 政義

専門学校選び ガイド 古堅 政義

ふるげん まさよし

学校選び(大学/専門学校/通信制高校)の心理カウンセラー・児童指導員

進路アドバイザー教育コンサルタント。沖縄県出身、早稲田大学教育学部卒業。中高生向け『学校の選び方』大学・専門学校・通信制高校。保護者向け『不登校・発達障がいへの対応』

ガイドからの挨拶

専門学校進学で、失敗例としての典型的な多くは、“とりあえず”な進路選択に起因していることがほとんどです。逆に、4年制大学や短期大学への進学については、“とりあえず”から始まっても差し支えないことが多々あります。

大学は、学問を修めることが根幹にあります。就活の際、明確な職業観がなくても、学校名で“つぶし”がきくことがあるのは周知のとおりです。

4年制大学や短期大学は、学んでいくなかで将来の職業を模索することになりますが、専門学校を選ぶ場合は、その逆の考え方が求められます。つまり、希望する仕事に就くにはどのような技術・スキルが必要なのか、何の資格を保有していなくてはいけないのか。また、それらを修得、取得できる学校はどこなのか。

学力的に大学進学は厳しいから“とりあえず専門学校へ”とか、高卒からの就職は厳しいから“とりあえず専門学校にでも”といった消去法的な進路選択で、専門学校を選択することは入学後の中退にも繋がりかねません。

大学受験に見られる“偏差値”や“入試ランキング”のような学校選択をする上での客観的な判断基準も見あたらないのが専門学校選びの現状です。

“就職率”という物差しはあるものの、業界・業種の違いや景気・不景気にも大きく左右されるため、それだけを頼りにする訳にもいきません。

そのような数値的な基準の判断が難しい専門学校選びついての見方、考え方、選び方を、実例を挙げながらご紹介したいと思います。


専門学校選択は、そのまま職業・仕事選択に直結します。

“ナリタイ自分になる!!”

そんな夢を叶える専門学校進学、受験情報をお届けしていきます。

経歴・バックグラウンド

沖縄県出身。

早稲田大学教育学部を8年間かけて卒業するも教職免許は取得できず、フリーター生活を余儀なくした後に、高校生のための進路情報センターに就職しました。そのあと全日制高校・通信制高校等で進路講演・面接講座・自己分析講座・小論文講座や個別カウンセリングを行っています。

2006年より、教育支援センター NPO法人モア・フィールドを立ち上げ、文部科学省委託事業 『専修学校におけるNPO団体等と連携したニートに対する職業教育支援事業』 等でニート・フリーター支援も展開。

現在は、不登校・発達障がい支援の『通信制高校コンシェルジュ』、放課後等デイサービス『児童指導員』としても活動しています。

中学生・高校生向けー学校選び(大学・専門学校・通信制高校)講座、就職面接、小論文対策
大学生向けー就活支援アドレス(自己分析・ES書き方・がくちか書き方・面接対策)
保護者向けー不登校・発達障がい支援、放課後等デイサービス/通信制高校選び
社会人向けー就転職カウンセリング(能力診断・自己分析)、大人の発達障がい支援

資格

・NLPプラクティショナー
・心理カウンセラー
・児童指導員
・通信制高校コンシェルジュ

趣味・特技

生年月日診断(潜在能力・ライフバイオリズム診断・性格/気質診断・相性診断)

好きなことば・座右の銘

早く行けたければ一人で行きなさい。
遠くへ行きたければ皆んなで行きなさい。