ドラマガイド竹本 道子

『ヤメゴク』で、ひときわ異彩を放っているのが北村一輝演じる三ケ島翔です。“見たい！会いたい！”と思わせる三ヶ島翔の魅力と演じる北村一輝のチカラに迫ります。

最終回を迎えた『デート ～恋とはどんなものかしら～』。心温まる作品は、なぜこんなにも視聴者に愛されるのでしょう。

最終回放送後はその良し悪しにがネット上をかけめぐります。最終回への期待度が高い分、最終回の難しさを感じます。

主役ではないけれどドラマのなかには魅力的な登場人物がたくさんいます。妙に強気だったり弱気だったりするものの、なぜか憎めないあの人物を追ってみました。

1971年のスタートから40年以上を経て、なお進化を見せる仮面ライダーの魅力を考えました。

深夜ドラマはかつてのイメージを越え、様々なジャンルを様々なスタイルで描く、自由で面白い地帯となっています。深夜ドラマの魅力に迫ります。

ドラマを見ていると、ちょっとしたことに違和感を感じ、感情移入できなくなってしまうことがあります。そんなドラマの”気になる”をまとめてみました。

最近の俳優はカッコよく見せることでなく演じることを純粋に追及し、そのことを楽しんでいるように思います。俳優という仕事が好きでたまらない様子が伝わってきます。

想像を超えた物語の展開。未知の世界への好奇心。ドラマを興味深くする要素はいくつもありますが、今回は脚本、特に”台詞”について考えてみます。

年末年始、スペシャルドラマも楽しみですが、気になっていたあのドラマをまとめて見るのもいいですね。日本の風景に晴々するもよし。社会派ドラマをじっくり見るもよし。新しい発見があるかもしれません。