ドラマ ガイド 竹本 道子
たけもと みちこ
『太陽にほえろ!』のスクラップブックをつくり友人と盛り上がったこども時代。夕方の再放送が見たくて一目散に帰宅した青春時代。撮影現場を垣間見た平成時代。尽きないドラマへの好奇心は令和もつづく。
ガイド記事一覧
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いつの時代もテレビを面白くする刑事ドラマですが、その内容は時代とともに変化しています。そこには時代の変化とともに視聴者の変化があります。カッコイイの対象だった刑事ドラマは考える対象として変化し進化しています。
掲載日:2014年08月25日ドラマ -
『HERO』の面白さはワクワクする躍動感と自由に動き回る登場人物。その背景には、空間の描き方、女性の描き方など『HERO』ならではの「描く」がいくつもあります。
掲載日:2014年08月06日ドラマ -
刑事ドラマにおいてメガネは必須アイテム。役づくりにおいて効果的にその威力を発揮しています。現場の刑事、上層部、鑑識と科捜研、それぞれにメガネの特徴があります。刑事ドラマにおけるメガネを追いかけてみました。
掲載日:2014年06月19日ドラマ -
ドラマを支えるバイプレイヤー(脇役)。イケメン度だけでなく確かな演技力で個性あるバイプレイヤーとして活躍する俳優陣のなかから、今回は4人の俳優に注目しました。様々な役に意欲的に挑戦する彼らの魅力を探ります。
掲載日:2014年06月10日ドラマ -
時代とともに子どもたちの名前も変化しています。しかしドラマに登場する名前はそう変わらない。その代表がゴローとミチコ。おそらくゴローとミチコの雰囲気(自由に生きてるかんじ)が昔風というイメージを払拭し、重宝されているのではないでしょうか。その雰囲気はどこから来るのか、その背景に迫ります。
掲載日:2014年06月10日ドラマ