いど みえ
身近な経済問題を分かりやすく解説!もらえるお金の情報も紹介
CFP、社会保険労務士。神戸市生まれ。 社会保障審議会企業年金部会委員。 経済エッセイストとして活動し、人生の神髄はシンプルライフにあると信じる。
自分に介護が必要になった時、いくら必要?月平均は?
もし自分に、介護が必要になった場合どれくらいのお金が必要になるかを解説します。自宅で暮らし続けるのか、施設に住み替えるのか、この選択によっても費用は大きく異なってきます。詳しくみてみましょう。
出産でもらえるお金とは?知らないと損する給付金
出産や育児などお金のかかる場面で給付金や補助金をもらえると、家計も楽になるはずです。全国共通である「出産育児一時金」「出産手当金」「育児休業給付金」などの王道のものから、あまり知られていない自治体独自の給付金・補助金まで、くわしくみてみましょう。
求職者支援制度とは?就業支援が受けられる制度
「求職者支援制度」とは就職の意思はあるけれど、失業中である人をバックアップする制度。「求職者支援制度」は、雇用保険を受給できない人に向けた就職支援制度です。
個人型確定拠出年金【iDeCo】確定申告をお忘れなく
年末調整と確定申告の時期ですね。いま話題の「iDeCo」こと「確定拠出年金」の個人型に加入されている方は、年末調整や確定申告をお忘れなく。税金が安くなります。
海外の医療費はずっと高額!海外旅行中の入院はいくら
海外の医療事情は日本と異なります。高額な医療費を請求されるケースも珍しくありません。急な発熱やケガなどでいざというときに困らないために、アメリカや中国、イギリスの医療費の目安はどのぐらいか予備知識を身に付けておきましょう。
海外で病気やケガをしたら?海外での医療費をチェック
海外旅行中は何も起こらないのが1番ですが、万が一病気やケガをしてしまい、病院で治療を受けなければならなくなった… そんなとき、医療費はどうなるのでしょうか。いくらかかり、日本の健康保険は適用されるのでしょうか?
対象者増!確定拠出年金をマネープランに取り入れる
厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、平成25年の年金受給額の平均は、国民年金が5.5万円、厚生年金が14.7万円でした(月額)。これらの公的年金に上乗せできる「確定拠出年金」という制度があることはご存知でしょうか。くわしくみてみましょう。
身近な人が弱ってきたら確認しておきたい相続のこと
高齢化が進む日本。親の体調が心配な人も多いのではないでしょうか。考えたくないことですが、親が病気になったり、亡くなったときには、本人の意思や希望に沿って治療や遺産の整理などを進めたいですよね。元気なうちに「相続」についても聞いておきたいところです。
2017年8月から国民年金の受給資格 納付期間が10年に
老後の大切な収入源となる年金。皆さんも保険料を支払っていますよね。これまで年金を受け取るためには保険料を25年以上納める必要がありましたが、2017年8月の法改正で納付期間が10年に短縮されます。では10年だけ加入すれば良いのか?というと、そうではありません。年金の計算方法、年金を増やす方法などくわしくご紹介します。
パートでも税金が戻る?今から準備したい確定申告
年末年始で思ったよりもお金を使ってしまった…そんな方もいらっしゃるかもしれません。パートやアルバイトの方でも、条件を満たせば、確定申告をすることで税金が戻ってくることがあります。くわしくみてみましょう。
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