もりかわ あき
上質な旅の情報を発信する旅行・鉄道作家、ジャーナリスト
現在、神奈川県観光協会理事、鎌倉ペンクラブ会員。旅行、鉄道、ホテル、都市開発など幅広いジャンルの取材記事を雑誌、オンライン問わず寄稿。メディア出演、連載多数。近著に『湘南モノレール50年の軌跡』(2023年5月 神奈川新聞社刊)、『かながわ鉄道廃線紀行』(2024年10月 神奈川新聞社刊)など
川崎のトロリーバス、解体から一転「保存」の可能性も。全国に“3台だけ”の貴重な鉄道遺産に新たな希望
1967(昭和42)年4月に廃止された川崎市のトロリーバスの車両が、今も同市高津区の二子塚公園に保存されている。この保存車両が「老朽化で解体」されるとの報道があったが、一転、保存の可能性が出てきたという。現地の様子をリポートする。
例年になく遅い「鎌倉の紅葉」を現地リポ! ライトアップも実施中の長谷寺の様子は?
鎌倉の紅葉は、例年11月下旬から12月上旬頃に見頃を迎えるが、今年は長く暑かった夏の影響か、色づくのが非常に遅い印象。11月25日現在、全体的には2~3割の色づきだが、源氏山などでは見頃を迎えつつある。長谷寺では12月8日までライトアップを実施中。
湘南の絶景リゾート「大磯ロングビーチ」がオープン! お得な料金プラン、こどもと絶景体験も
7月6日、「大磯ロングビーチ」で2024年シーズンのオープニングセレモニーが開催。今シーズンから平日にお得に利用できる「チケット料金変動制」などを新たに導入するほか、大磯プリンスホテルのスパ棟では夏季限定の「こどもと絶景体験」を実施する。
【鎌倉の桜2024】お花見スポットはいつ満開? すでにかなり咲き進んでいる場所も(4/3現地確認)
2024年4月3日(水)、神奈川県鎌倉市の代表的な花見スポットに足を運び、桜の開花状況を現地確認。チェックしたのは建長寺、鶴岡八幡宮の源氏池、段葛(だんかずら)の3カ所。かなり咲き進んでいる場所もあった。今週末の花見計画の参考にしてほしい。
江の島台風被害「稚児ヶ淵」は公開再開、初詣への影響は?
10月の台風21号により、江の島の人気観光スポット「江の島岩屋」や磯釣りの名所「稚児ヶ淵」も大きな被害を受けた。被害状況と復旧工事の予定、開催中のライトアップイベント「湘南の宝石」や初詣への影響などについて、藤沢市への取材をもとにお伝えする。
モミジに合わせ、皇居「乾通り」12月2日より一般公開開始
12月2日(土)から10日(日)までの期間限定で、皇居乾通りの一般公開が開始された。乾通りは、道の両側にサクラやモミジが、多数植えられているが、普段は非公開。初日となる2日午前に訪問してきたので、その様子をお伝えする。
日本一遅い紅葉「熱海梅園もみじまつり」は今週末まで
“日本一早い梅“と“日本一遅い紅葉”が楽しめるという「熱海梅園」で開催中の「熱海梅園もみじまつり」は、今週末、12月3日(日)が最終日だ。もみじまつり会期中、園内では無料で楽しめる足湯やライトアップ、休日にはジャズの演奏等が行われている。
鎌倉の紅葉、例年より早く、円覚寺・源氏山・長谷寺などで見頃に
鎌倉は、箱根や日光などの首都圏の他の観光地と比べると、海に近い立地のせいか、紅葉の到来が遅いと言われ、例年、11月下旬から12月上旬に見頃を迎えることが多いが、今年はやや早く、11月27日に訪問すると、すでに見頃を迎えはじめている場所が多かった。
紅葉の時期のみ限定!熱海の「植物研究園」庭園公開中
熱海市の「植物研究園」(所在地:熱海市相の原町)で、11月23日~29日まで限定で、庭園の一般公開が行われており、紅葉が見頃を迎えている。同園は、新技術開発財団が管理しており、花と新緑の時期(4月)と紅葉の時期(11月)のみ一般に開放している。
【2017年 京都の紅葉速報】見頃を迎えている場所はどこ?
近年、地球温暖化等の影響で、京都の紅葉も時期が遅れる傾向があるが、2017年はどうだろうか。11月19日から21日まで、京都の紅葉の様子を取材してきたので、最新情報としてお伝えする。
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