管理栄養士 / 実践栄養 ガイド 平井 千里
ひらい ちさと
小田原短期大学食物栄養学科 准教授。女子栄養大学栄養科学研究所客員研究員。女子栄養大学大学院 博士課程修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。肥満と栄養摂取の関連について研究。前職は病院栄養科責任者(栄養相談も実施)。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養情報を発信。
ガイド記事一覧
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【管理栄養士が解説】銀杏(ぎんなん)は果実は臭いですが、種はおいしく栄養豊富な秋の味覚。漢方薬ではイチョウの葉が血流改善や認知症予防に使われますが、食用の銀杏には抗利尿作用も。一方で銀杏中毒を起こす危険性もあるため、食べ過ぎには注意。銀杏の栄養価や効能、小児・大人の適量、おすすめの食べ方も含めて解説します。
掲載日:2024年03月26日食と健康 -
Q. 太っているのは悪いことですか? 体型について色々言われたくありません
【管理栄養士が解説】太っているのは悪いことでしょうか? 人の見た目をとやかく言う「ルッキズム」の問題や、それぞれの体型を肯定的に捉える「ボディポジティブ」の流れもありますが、健康を考えると注意すべき点もあります。わかりやすく解説します。
掲載日:2024年03月21日食生活・栄養知識 -
Q. 生理中のコーヒーやお菓子は体に悪いと聞きました。本当でしょうか?
【管理栄養士が解説】「生理中はコーヒーを飲んではいけない」って本当? 生理中に気を付けたい食べ物・飲み物はありますが、神経質になりすぎてストレスを溜めてしまうのもよくありません。わかりやすく解説します。
掲載日:2024年03月14日食生活・栄養知識 -
【管理栄養士が解説】「脂肪を燃やす食べ物」について知りたい方が多いようですが、そのゆおな食材やメニューはあるのでしょうか? 栄養学的な視点から、わかりやすく解説します。
掲載日:2024年02月27日食生活・栄養知識 -
【管理栄養士が解説】「スマホを見ながら食事すると太る」というのは本当でしょうか? 真偽と考えられる理由について、わかりやすく解説します。
掲載日:2024年02月26日食生活・栄養知識 -
【管理栄養士が解説】メタボリックシンドロームが悪化すると、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが上がります。がんや認知症、うつ病などの病気と関連があるという報告もあります。肥満が病気の原因になるメカニズムについて、わかりやすく解説します。
掲載日:2024年02月20日肥満・メタボリックシンドローム -
【管理栄養士が解説】「脂肪燃焼効果がある食べ物」「ダイエット中の脂肪燃焼スープ」など、「脂肪を燃やす食品・レシピ」などをしばしば目にします。そもそも「脂肪を燃やす食べ物」というものはあるのでしょうか? ダイエット中の方、“脂肪を燃焼”したい方が知っておきたい食のコツを、栄養学に基づいて解説します。
掲載日:2024年02月19日食と健康 -
【管理栄養士が解説】「ながら食べ」は太りやすくなる食べ方です。仕事をしながらランチ、歩きながら間食、スマホやテレビを観ながら晩酌など、食べながら何かをするのは、おすすめできません。ながら食べが体重増加につながる理由と注意点を解説します。
掲載日:2024年02月19日食と健康 -
Q. ブロッコリーはなぜ「指定野菜」への追加が決まったのですか?
【管理栄養士が解説】指定野菜にブロッコリーが追加されることになりました。ほとんどの野菜の消費量が横ばいか減少傾向の中、ブロッコリーだけは消費が増えていることから日本人の食生活への重要度が上がったと認められたためです。
掲載日:2024年02月07日食生活・栄養知識