ひらい ちさと
メタボ研究を行いエビデンスに則ったダイエットを教える管理栄養士
小田原短期大学食物栄養学科 准教授。女子栄養大学栄養科学研究所客員研究員。女子栄養大学大学院 博士課程修了。名古屋女子大学 助手、一宮女子短期大学 専任講師を経て大学院へ進学。肥満と栄養摂取の関連について研究。前職は病院栄養科責任者(栄養相談も実施)。現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養情報を発信。
栄養豊富なバナナの食べごろと長持ちする保存のコツ
【管理栄養士が解説】バナナは安くて食べやすく、栄養豊富でカロリー低め。今回はバナナの優れた栄養とその健康効果、おいしいバナナの見分け方、「シュガースポット」を目安にする食べごろの見分け方、栄養を損なわず長持ちさせる保存方法や冷凍保存のコツについて解説します。
なぜ酢豚にパイナップル? 栄養面・調理面のメリット・理由
【管理栄養士が解説】酢豚にはなぜパイナップルが入っているのでしょうか? 古くは高級品であったパイナップルを入れることで要人をもてなす意図もあったようですが、実は栄養学的にも調理面からもメリットがあるのです。
スイカの栄養素・カロリー・健康効果…種を飲み込んでも大丈夫?
【管理栄養士が解説】夏バテ予防や疲労回復効果があると言われるスイカのカロリーや栄養素、実際の健康効果は? スイカは野菜か果物か、 種を飲み込んでしまったらどうなるのか、食べ過ぎのリスクは?など、スイカにまつわる気になる疑問にお答えします。
ウイルス・菌は加熱すれば安全?感染予防に役立つ調理のコツ
【管理栄養士が解説】「ウイルスや菌は加熱や冷凍で"死ぬ"?」「生野菜にウイルスがついていた場合、水洗いだけで大丈夫?」安心して家で食事をするためにも、適切なウイルス・菌対策は大切です。プロはどのように食材管理や調理をして安全性を保っているのでしょうか。
里芋のぬめりを取らないデメリットは?簡単な下ごしらえのコツ
【管理栄養士が解説】里芋のぬめりを取る必要は? 皮をむくのが大変だったり、手がかゆくなったりと、下ごしらえが少し面倒な里芋。ぬめりを取らない場合のメリット・デメリット、ぬめりの取り方、簡単な皮のむき方、かゆみの予防法・改善法をご紹介します。
かわいいフルーツサンド?萌え断スイーツの健康効果・美容効果
【管理栄養士が解説】かわいい見た目のフルーツサンドは、生フルーツの栄養もしっかり摂れるのが魅力! 断面がお花に見えるフラワーフルーツサンドなど、こだわったレシピもあるようです。フルーツサンドの健康効果・美容効果、栄養素、家で美味しく作るコツやおすすめのフルーツなどをご紹介します。もちろん食べすぎは太るのでご注意を。
ひやむぎとそうめんの違いは? 味ではなく太さに差
【管理栄養士が解説】ひやむぎとそうめんの違いは味でしょうか? 太さでしょうか? どちらも小麦粉を原料とした麺であるひやむぎ・そうめんの定義、製法の違い、また、七夕の行事食としてのそうめんはひやむぎで代替できるのか、おいしい調理法も含めて解説します。
たらこと明太子の違い…味だけでなく栄養素にも差?
【管理栄養士が解説】たらこと明太子(辛子明太子)の違いは何でしょうか? どちらもタラの卵巣を塩蔵したものですが、唐辛子を含む調味料で味付けされているかどうかが異なります。また、明太子の原材料はすけとうだら限定です。両者の定義、味、栄養素の違いについて、わかりやすく解説します。
豚肉の栄養素・効能…疲労回復効果だけではないビタミンB1の魅力
【管理栄養士が解説】豚肉は日本人の食卓になじみの深い食材の一つ。牛肉のように柔らかいのに安価で、他の肉類よりもビタミンB1が豊富です。ビタミンB1は疲労回復効果があるほか、米(糖質)をエネルギーに変換するためには必須の栄養素なので、米が主食の日本人に適しているとも言えます。豚肉の栄養素と健康効果について解説します。
キッチンの手拭きタオルは本当に清潔?便座より菌が多い調査結果も
今回All About編集部は「キッチンの細菌」に関するアンケートを実施。その結果を発表するとともに、キッチンの手拭きタオルに潜む菌の危険性と増殖させないためのポイントを解説します。
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