なかしま とくし
数多くの実績を上げてきた、EV業界の第一人者が豊富な経験をもとにみなさんの知りたい情報をご紹介します。
自動車メーカーの限界と、これからの自動車のあり方
自動車メーカーは「車そのもの」の価値創造を行うことに注力していますが、自動車においてもIoTの活用が進む時代において従来のやり方では限界が見えています。では、今後のあるべき姿や方向性とは?電気自動車ガイドが解説します。
日産がEVで打ち出すイノベーションとは?
日産自動車が東京モーターショー2015で発表したEV(電気自動車)は、これまでの自動車業界の常識を変革させる第一歩とも言えるものがありました。その背景や狙いについて解説します。
燃料電池車MIRAIが期待されている本当の理由とは
トヨタ自動車から燃料電池車「MIRAI」が発売され、日本国内で大きな注目を集めています。ここに来て電気自動車に続いて台頭し始めた燃料自動車が注目されていることには何やら理由がありそうです。その真の理由とは、一体何なのでしょうか。
今話題の『テスラモーターズ』とは?
電気自動車業界に携わる人であれば、テスラ・モーターズ社の名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。2014年2月末に時価総額300億ドルを突破し、テスラ社に世界中の著名人が期待を寄せています。今回は、そのテスラ社とその魅力についてお話させていただきたく思います。
なぜ? テスラの時価総額は上がり続けるその理由
テスラモーターズ社はここ1年で株価が7倍に上昇し、時価総額も300億ドルを超え、多くの人々から注目されてきました。今日では、電気自動車業界の注目の的となっているテスラ社ですが、実際には創業以来、彼らは資本政策に力を入れ続けてきたという背景があります。
今、あの三菱i-MiEVはどうなっているのか?
i-MiEVは軽自動車i(アイ)をベースに開発された電気自動車です。三菱自動車によると、2013年9月現在でi-MiEVの地域別で見た世界累計販売台数は約1万6800台となっています。グローバルな電気自動車の普及を目的とし、i-MiEVは日本ならびに欧州19ヵ国 をはじめ、多くの国々で販売されています。
日産リーフ 乗ってわかった「真の実力」とは?
私が電気自動車(EV)事業に携わってから約15年経ち、今まで電気自動車などを含む1000台を超える自動車に試乗をしてきました。今回は特に注目されている電気自動車、日産リーフについて書いていこうと思います。
運転中に充電が切れたらどうすればいいの?
電気自動車の充電が切れる前の対応としては、主に以下の2点と考えます。『1.充電切れを予告する注意喚起機能を備えGPSによる近くの充電スポットへ誘導』『2. こまめな充電』。そして電気自動車の充電が切れてしまった後の対応として私は、以下の2点が考えられると思っています。『1. 移動式の急速充電車を手配し、車が停車しているその場で充電』『2.充電切れのEVをロードサービスカーにより近くの充電施設へ配送』。
プラグインハイブリッドカー(PHV)とは?
現在走行するほとんどのハイブリッドカーに搭載されたモーターはエンジンの補助にすぎず、依然として多くの車がガソリンに頼り走行しています。今回は、そんなハイブリッドカーの中で、より環境に優しく、電気自動車に近い性質をもつ「プラグインハイブリッドカー」について説明させていただきたく思います。
お得な運転・充電テクニック
電気自動車がこれから普及していく中で、みなさんはどのようなことに関心をお持ちでしょうか。これまでの記事で電気自動車の基本的な情報をお伝えしてきましたが、その運転・充電テクニックや注意点などに関心を寄せている人も多いのではないでしょうか。
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