なかしま とくし
数多くの実績を上げてきた、EV業界の第一人者が豊富な経験をもとにみなさんの知りたい情報をご紹介します。
世界の自動車産業は今、大きな転換期を迎えています。電気自動車は黎明期から普及期に差し掛かり始め、ガソリン自動車から電気自動車へと遷移する破壊的イノベーションを前に、従来の常識とは異なる事業展開や製品コンセプト、そしてダイナミックな産業構造の転換が求められています。 電気自動車とその産業の現状と見通し、技術開発や政策動向などといった業界に対する知識説明と、私が15年間電気自動車の普及に向けて活動してきたすべてを紹介することで、電気自動車について新たな考え方を皆さんと共有させていただきたいと思っています。 そして社会に受け入れられる電気自動車とは何か、現在発表されている自動車メーカーの車両情報、そして電気自動車の様々な動向など、皆さんに分かりやすくお伝えしていきたいと考えています。世界の未来を担う電気自動車について、新産業の垣根を越え、マーケットを創出するために必要な技術経営とは何か、そして次世代の自動車産業のあるべき姿について、テーマ別にお話させていただきたいと思っています。私自身今まで経営の傍ら自動車部品や電気自動車の開発業務を並行して行い、これまでに1000台以上の車両試乗と、その評価を行ってきましたので、皆さんが気になる最新車両の試乗レポートには自信があります。 どうぞよろしくお願いいたします。
自動車メーカーの限界と、これからの自動車のあり方
自動車メーカーは「車そのもの」の価値創造を行うことに注力していますが、自動車においてもIoTの活用が進む時代において従来のやり方では限界が見えています。では、今後のあるべき姿や方向性とは?電気自動車ガイドが解説します。
日産がEVで打ち出すイノベーションとは?
日産自動車が東京モーターショー2015で発表したEV(電気自動車)は、これまでの自動車業界の常識を変革させる第一歩とも言えるものがありました。その背景や狙いについて解説します。
その道のプロ・専門家約900人
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