小山 朝子

介護福祉士 ガイド 小山 朝子

こやま あさこ

当事者経験と介護福祉士資格をもつ「現場を知る」介護ジャーナリスト

介護福祉士の資格を持つ介護ジャーナリスト。全国の介護現場での取材経験と自らの10年近くの介護経験を踏まえ、各地で講演、執筆活動を展開している。

ガイドの新着イチオシ

  • 親、祖父母への贈り物には健康を考えたこの一品を

    親、祖父母への贈り物には健康を考えたこの一品を

    我が国の患者数は約1280万人と言われる骨粗しょう症。その予防に介護福祉士の小山朝子さんがイチオシするのは、しらす。親、祖父母へ、カルシウム豊富な極上しらすを贈ってみてはいかがでしょう?

    掲載日:2019年10月04日グルメトピックス
  • この先の人生に迷っている人におすすめ!カズオ・イシグロの一冊

    この先の人生に迷っている人におすすめ!カズオ・イシグロの一冊

    ノーベル賞作家、カズオ・イシグロによる『日の名残り』。アンソニー・ホプキンス主演で映画化もされた名作です。介護の専門家・小山朝子さんが、自身もこの作品に感銘を受け、これからの人生を考え始めた人にぜひ読んでほしいとイチオシしてくれました。

    掲載日:2019年09月10日書籍・雑誌
  • 老後の生き方ヒントに。映画でも話題の夫婦の暮らしを描いた一冊

    老後の生き方ヒントに。映画でも話題の夫婦の暮らしを描いた一冊

    介護の専門家・小山朝子さんが、老後の暮らし方のヒントを得られたという本『さきがたり ときをためる暮らし』。樹木希林さんがナレーションを担当したドキュメンタリー映画『人生フルーツ』でも描かれた、あるご夫婦の生活を詳しく知ることができる一冊です。

    掲載日:2019年09月10日書籍・雑誌
  • 映画で気づく…「喪失体験」を重ねてきた親の心情

    映画で気づく…「喪失体験」を重ねてきた親の心情

    介護ジャーナリストの小山さんがイチオシするのは、1962年のサスペンス映画『何がジェーンに起ったか?』。そこに描かれている老年期に入った女の情念を知ることで、親との関係や介護に悩む人も、今より優しくなれるかもしれない、といいます。

    掲載日:2019年07月16日映画
  • 映画『長いお別れ』からヒントを得る、認知症の親への接し方

    映画『長いお別れ』からヒントを得る、認知症の親への接し方

    2019年5月から全国公開となる映画「長いお別れ」。この映画の中心人物は山崎努さん演じる認知症の父親。「もし、親が認知症になったら?」。そんな不安をもつアラフォー子世代へのヒントがこの作品にはギュッと詰まっています。

    掲載日:2019年04月17日映画
  • ワイヤレスで画像鮮明!見守りにも使える防犯カメラ

    ワイヤレスで画像鮮明!見守りにも使える防犯カメラ

    クラウド上で撮影された映像が管理できる「ネットワークカメラ」。防犯やペットの見守り、空き家対策など様々な用途で活用できることから、注目されています。我が家も「Arlo Pro」というカメラを防犯目的で導入しました。種類も価格もさまざまなネットワークカメラですが、私は最初から迷うことなく、この製品に決めていました。その利点をお伝えします。

    掲載日:2018年10月22日介護福祉士