こでら りょうじ
自分らしい生き方・働き方を応援するライフキャリア支援の専門家
ライフキャリアコンサルタント。米国の大学を卒業後、アクセンチュアを経てリクルートに入社し企業の採用・人材育成に携わる。2009年に独立後は「キャリア支援の専門家」として企業だけでなく大学や官公庁のプロジェクトに多数携わる。2021年に家族で沖縄県石垣島に移住。
「キャリアブレイク」の価値とは? 欧米では一般的な“あえての無職期間”の活用を経験者視点で解説
転職する際は次なる職場を決めてから退職することが一般的と考えられているが、あえて次の道を決めずに離職期間を持つ転職者も多い。今回はキャリアにおける“積極的空白期間”である「キャリアブレイク」の価値について解説する。
大卒就活で「高校時代の話」をアピールするのは有効? “ガクチカがない学生”が理解すべき企業の意図
就職活動の中で必ずと言っていいほど聞かれる「学生生活で力を入れた体験」(通称ガクチカ)。大卒の就活の場合は「大学生活の経験」を話すことになりそうだが、高校生時代の経験を話すのは果たしてアリなのだろうか?
大手企業に内定する“トップFラン大学生”3つの特徴とは?就活戦略
就職活動の時期を迎えた際に大きな不安を抱えがちな低偏差値・低知名度の大学に所属する通称「Fラン大生」。大学の知名度や社会的評価の低さに負けることなく、大手企業に内定する、就活で結果を出すための戦略を解説いたします。
「“遊びのキャリア”で生きていく」定年後も労働が求められる日本で模索したい“会社員以外”の選択肢
人生100年時代といわれるようになり、60代で企業を定年退職した後の「働き方」について考える必要性も高まっている。今回は定年退職後のキャリアのひとつの選択肢として「個人事業主」の働き方について解説していく。
なぜ?「自信のない“有名大”学生」「自信たっぷりな“無名大”学生」の不思議。新卒で採用するなら…
就活の場面において一般的には知名度のある有名大卒の学生の方が自信があるように見え、知名度の低い無名大卒の学生はどこか自信がないように見えるかもしれない。今回は学生の「学歴」と「自信」の関係性と就活での影響を解説する。
企業はいかに「入社動機」を形成し志望度を高めるべきか? 学生向け「入りたい企業の見つけ方」も
学生の志望動機の高さは企業の採用活動にとってはその後の内定承諾率に大きく影響する。志望動機は学生自身が作り上げるものであるが、本来は企業の採用活動の中で醸成されていくべきものである。今回は志望動機形成のメカニズムを解説する。
「いくら志望度高くても不採用」「むしろ入社動機弱くても内定」…企業は「志望理由」で何を見ている?
就職活動の面接で必ずといっていいほど質問される「志望理由」。就活生にとっては各社ごとに異なる志望動機を作成するのは大変な作業である。今回は志望動機の高さと面接での評価の関係性を解説する。
東京から石垣島、そして神戸へ“父子移住”。リモート時代が可能にする新たな親子暮らしのスタイルとは
リモートワークの普及により、仕事だけでなく子育ての環境も自由に選べるようになった。今回は44歳で会社員を早期退職後、子どものライフステージに合わせて東京から石垣島、そして神戸に移住した親子の事例からリモートワーク時代の新しい教育移住のスタイルを紹介する。
「子育てするなら田舎か都会か」都会→石垣島へ移住した“3人の父親たち”で見る、実例3パターン
子育てをする上で田舎が良いのか?都会が良いのか?という問いは親であれば誰でも考えたことがあるはずだ。今回はあえて両方を体験させることを選んだ父親たちの3つの移住パターンを紹介しながら、ライフキャリアにおける子育てについて考える。
「移動するほど、幸福度は高まる」マイアミ大の研究結果。石垣島と名古屋を毎週通勤してみた結果……
コロナ禍が収束し自由に旅行や出張に行くことが可能となり、テレワークも一般化していくなかで、会社員であっても働く場所の自由度は高くなった。今回は「移動が人の幸福度にどのように影響するのか」という問いを働き方を含めたライフキャリアの観点で考える。
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