おのでら えつこ
ダンス専門誌、劇場・カンパニー広報誌、公演プログラム、ウェブなどで執筆するほか、舞台・映画などエンターテインメント全般のインタビュー&執筆など幅広いジャンルで活動している。
牧阿佐美バレヱ団『ボレロ』インタビュー!
60周年記念公演シリーズ第一弾となる牧阿佐美バレヱ団の『Unforgettable Evening』。三部作のなかでも注目されるのが、今回日本初演を迎えるピーター・ブロイヤー振付作『ボレロ』です。ここでは、『ボレロ』に出演する菊地研さん、塚田渉さん、久保茉莉恵さん、中川郁さんの4名にインタビュー! 作品とリハーサルの様子をお聞きしました。
柳家花緑の落語バレエ『おさよ』
世界初・落語とバレエのコラボレーションに挑む東京シティ・バレエ団の『おさよ』。柳家花緑さんが手掛けた落語版ジゼル『おさよ』をもとに、バレエと落語を融合しかつてないステージを創造します。ここでは、5月の上演を前に開催された試演会に潜入! 花緑さんと東京シティ・バレエ団芸術監督であり理事長の安達悦子さんにお話をお聞きしました。
美空ひばりの人生をバレエ化!NBAバレエ団『HIBARI』
昭和の歌姫・美空ひばりの生涯を題材にしたNBAバレエ団の最新作『HIBARI』。振付を手がけるのは、リン・テイラー・コーベット。4度のトニー賞ノミネート経験を持つ名振付家であり、本作の発案者でもあります。ここでは、創作にあたるリンさんと、NBAバレエ団芸術監督の久保紘一さんにインタビュー! 作品への想いをお聞きしました。
湯川麻美子『こうもり』インタビュー!
この春上演を迎える『こうもり』を最後に、ダンサーを引退される新国立劇場バレエ団プリンシパルの湯川麻美子さん。新国立劇場が開場した1997年よりバレエ団に在籍し、18年間に渡りカンパニーを率いてきました。ここでは、ラストステージを控えた湯川さんにインタビュー。作品への想いと決断の理由、今後の展望をお聞きしました。
小野寺修二×藤田桃子『白い劇場』インタビュー!
コンテンポラリー・ダンス界の異才、小野寺修二さんが立ち上げる新たなスタイルのカンパニー『白い劇場』シリーズ。オーディションで募ったメンバーと共にクリエイションを行い、この春第一回公演 『分身』で初お披露目を果たします。ここでは、主宰の小野寺修二さんと藤田桃子さんにインタビュー。『白い劇場』シリーズ発端の経緯と、今後の展望をお聞きしました。
池田扶美代『ドラミング』インタビュー!
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル率いるローザスが、5年ぶりとなる待望の来日公演を実現! 1998年に初演を迎え、以来世界各地で上演を重ねてきたローザスの代表作のひとつ『ドラミング』を披露します。ここでは、ローザス創立メンバーのひとりであり、“ドラミング ワークショップ”を開催する池田扶美代さんにメールインタビューを敢行! 作品への想いをお聞きしました。
笠井叡『今晩は荒れ模様』インタビュー!
日本舞踏界の重鎮・笠井叡さんが、この春待望の最新作『今晩は荒れ模様』を発表! キャストには、上村なおか、黒田育世、白河直子、寺田みさこ、森下真樹、山田せつ子と、6名の女性ダンサーがズラリ集結。個性もジャンルも違える彼女たちと、笠井さんの異色のタッグに注目が集まります。ここでは、創作にあたる笠井さんにインタビュー。作品の経緯とそこに寄せる想いをお聞きしました。
壺中天公演 塩谷智司『太陽』インタビュー!
大駱駝艦の拠点・壺中天(こちゅうてん)で振付作『太陽』を発表する塩谷智司さん。前作『父壁』は舞踊批評家協会新人賞を受賞するなど大きな評価を博し、待望の新作に期待と注目が集まります。ここでは、上演を控えた塩谷さんにインタビュー。作品への想いをお聞きしました。
スターの登竜門!NBA全国バレエコンクール 後編
1998年にスタートし、以来数々の才能を発掘してきたNBA全国バレエコンクール。1月に開催される本戦はローザンヌの前哨戦ともいわれ、毎年大きな注目を集めています。全国から集うスター候補たちの中から、頂点を極める逸材とは……? コンクール運営委員長・久保栄治さんにお聞きしました。
スターの登竜門!NBA全国バレエコンクール 前編
1998年にスタートし、以来数々の才能を発掘してきたNBA全国バレエコンクール。1月に開催される本戦はローザンヌの前哨戦ともいわれ、毎年大きな注目を集めています。全国から集うスター候補たちの中から、頂点を極める逸材とは……? コンクール運営委員長・久保栄治さんにお聞きしました。
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