ちゅうじょう たかのり
音楽・芸能を通して現代を斬る!歌謡曲のプリンス
シンガーソングライター、音楽評論家として活躍中。 音楽・芸能を通して現代を斬る!歌謡曲のプリンス
加賀テツヤ7回忌メモリアル ザ・リンド&リンダース
2013年11月24日、大阪で開催された『加賀テツヤ7回忌メモリアル~ザ・リンド&リンダース ラストステージ~』。関西グループサウンズ界の開拓者としてザ・タイガースなど後進に影響をあたえたザ・リンド&リンダースの奇跡の復活ライブを中将タカノリが徹底レポート!
『演歌JACKS』公開収録に潜入!演歌の最前線レポート
2013年11月13日、奈良県のひなびたショッピングモール『西大和レインボー』で開催された公開TV収録に何百という中高年が押しかけた!番組はいま関西ローカルで大きな注目を浴びている音楽番組『演歌JACKS』。なかなか見えてこない現代演歌界の最前線を探ろうと中将タカノリが突撃取材&インタビュー!湯原昌幸、林よしこの最新情報も
稲垣潤一『ハコバン70'S』で考えるバンドシーンの今昔
『クリスマスキャロルの頃には』『ドラマティック・レイン』などでおなじみのシンガー稲垣潤一。都会的なイメージとはうらはら、デビュー前の約10年間、彼は仙台の“ハコバン”として毎夜ドラムを叩きながら激動する音楽シーンを世間の隅から見つめ続けていた。貴重なエピソードをつづった自伝小説『ハコバン70’S』を通して中将タカノリが考えるバンドシーンの今昔。
ハバダッシェリー20周年 チャーリーニーシオLIVE
2013年10月12日、神戸を代表するビンテージショップ『ハバダッシェリー』の20周年イベントがクラブ月世界で開催された。1930年代~1970年代を模したファッションショー!チャーリーニーシオ率いるフジヤマチャロルの生ライブ!関西~全国の濃厚なロカビリー・R&Bシーンを支えてきた名物ショップのイベントに中将タカノリが潜入取材!
再評価! ジョニー大倉の功績を考える
ジョニー大倉は日本のポピュラー音楽を構築してきたキーパーソン達の中で、最も過小評価されているうちの一人だ。キャロル、ソロを通して一貫してロックンローラーであり続ける彼の功績、魅力に再びスポットをあてる。
流血ブリザード『イカの天プラ』インタビュー 後編
2013年9月29日に待望のセカンドアルバム『イカの天プラ』をリリースする流血ブリザード。『殺害塩化ビニール』というゲテモノレーベルに所属し、和製パンクの異端児として下品かつ過激なステージングで知られるキワモノバンドだ。今回お届けするのはその中心人物ユダにおこなったインタビュー前編。
流血ブリザード『イカの天プラ』インタビュー 前編
2013年9月29日に待望のセカンドアルバム『イカの天プラ』をリリースする流血ブリザード。『殺害塩化ビニール』というゲテモノレーベルに所属し、和製パンクの異端児として下品かつ過激なステージングで知られるキワモノバンドだ。今回お届けするのはその中心人物ユダにおこなったインタビュー前編。
ザ・タイガースが30年ぶりのニューシングル!
2013年9月28日、ザ・タイガースが30年ぶりのニューシングル『THE TIGERSのWhite Christmas』をリリースする。それだけでも充分プレミアムだが沢田研二、岸部一徳、加橋かつみ、瞳みのる、森本太郎というオリジナルメンバーがそろった音源は1969年3月25日『美しき愛の掟』以来 、なんと44年ぶりだ。
岡本夏生インタビュー! GO!GO!バブルでナイト
2013年9月12日大阪はD.D.ハウスで開催された『GO!GO!バブルでナイト~あの時代をもう一度』。この日のメインゲストは岡本夏生さん。しかも48歳のお誕生日。記者会見でスキンヘッドのわけや毒舌芸能ネタを聞き出そうとする報道陣の中、過去にカバーした『絹の靴下』や今後のCDリリース、カラオケでのマイブームについて中将タカノリが空気を読まずに突撃インタビュー!
世界に羽ばたく『ズンドコ節』
田端義夫、小林旭、ザ・ドリフターズ、氷川きよし……時代を超えて歌い継がれ、今またレ・ロマネスクやピンク・マルティーニの活躍によって世界中で注目されている『ズンドコ節』。その起源からスピリット、ジャズやロックなど現代音楽ともなじみやすい音楽的特徴までを中将タカノリが徹底分析。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら