はいの ようこ
より良い人生の選択を、最大限サポートします。
FPとして随時相談業務をお受けしています。年金や失業給付など公的手当や共済、少額短期保険も活用した家計管理についての情報提供やアドバイスを行います。より良い人生の選択をサポートをして参ります。
不妊治療助成が42歳まで、受給回数6回までに!
厚生労働省では、体外受精などの不妊治療にかかる費用の助成について、女性の対象年齢を42歳までに制限する見直し案をまとめました。不妊治療の多くは健康保険や国民健康保険が使えません。助成を受けながら不妊治療を続ける人にとっては、費用負担が増すことになるでしょう。
ドラマ「Woman」に見るシングルマザー向け公的制度
過酷な環境の中を力強く生きるシングルマザーを熱演する満島ひかりさん主演のドラマ「Woman(ウーマン)」が話題です。シングルマザー向けの公的制度についても考えさせられるドラマです。
不妊治療に保険が使える方向か?今後の動向を探る
平成16年度より特定不妊治療に対する国の助成が始まってから、助成の件数は平成16年度に約1万4000件、平成23年度に約11万件と7.8倍に高まっており、国の負担額も平成23年度は98億7000万円に達しました。効果的な助成制度の再構築が課題となっています。
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