いとう かなこ
マネー誌『あるじゃん』や住宅関連誌、ライフスタイル誌などの数多くの媒体を立ち上げたメディアプロデューサー・FPのガイドが、取材や体験に基づいたお金の知恵を紹介します。
どうしたらお金は貯まるの?上手な貯蓄方法3つのポイント【2022年版】
誰しも、少しでも多くお金を貯めたいはずです。でもうまくいかない、貯めてもすぐに使ってしまう、どうしたらお金が貯まるのかわからない……。そんな人におすすめの貯蓄方法をご紹介します。たった3つの簡単なポイントをチェックすれば必ずお金を上手に貯められるようになります。
2021年版・みんなの平均貯蓄額は? いくら貯めている?
日銀の関連団体である金融広報中央委員会が発表する『家計の金融行動に関する世論調査』の最新データから「平均貯蓄額」などを中心に、貯蓄行動について考えてみましょう。大事なのは、数字ではありません。「自分ごと」にどれだけできるかです。
金利100倍も!2021年冬のボーナス金利キャンペーン
ボーナスの預け先は決まりましたか? どこに預けても同じと思っていませんか? 史上最低の金利が続くなか、ボーナス時期に、キャンペーン金利として高金利定期預金を提供している金融機関があります。ボーナスを活用して、有利に預け直しましょう。
2021年冬のボーナスはいくら? 上場企業平均は71万5553円
冬のボーナスの時期が近づいてきました。新型コロナウイルス感染症の影響が拡大し、2021年冬のボーナスも厳しい状況が続く業種もあります。各業種では、どんな状況か平均支給額を見ていきましょう。ボーナス支給までの間に、使い道をしっかり計画することが大切です。
貯金100万円! 貯まったらどこに預けるのが有利?
初めての貯金は100万円を目標金額とする人は多いでしょう。では、100万円貯まったら、どうしたらいいのでしょう? そのままにしておかず、少しでもオトクな金利であるネット銀行や地銀のネット支店の定期預金や、高金利の普通預金などおすすめ預け先を紹介します。
平均貯蓄額1791万円の真実!60歳以上でも実態は923万円?【2021年5月発表・最新家計調査】
2021年5月に発表された総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、2020年の平均貯蓄額は1791万円(二人以上の世帯)と昨年から36万円の増加。平均貯蓄額は、生活実感とかけ離れていると捉える人も少なくありません。ニュース的な数字だけではなく、発表されたデータから真実に迫ってみました。
2021年夏ボーナス! 上場企業平均は71万397円
夏のボーナスの時期が近づいてきました。2021年夏のボーナスは、昨年からのコロナ禍による企業業績の悪化がタイムラグで反映され、昨冬のボーナスに続いて減少。各業種では、どんな状況か平均支給額を見ていきましょう。
40代からの資産運用は、積み立て投資をベースに
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け株式相場は乱高下し、その後、株高の局面に。こうした状況を見ると、「いまから投資をしても大丈夫?」と思ってしまう人も少なくありません。また、資産運用をしてこなかった人は、「株価がどうなろうと自分には関係ない」と、この状況に無関心かもしれません。しかし、40代なら、老後資金を準備するためには、資産運用を今からやっておくべきです。
2021年夏のボーナスを活用して「脱・普通預金」!注目の預け先は?
ボーナスからできるだけ貯蓄に回す、という家庭は多いでしょう。ただ、漠然と貯蓄しよう、と思っているだけでは、いつの間にか使ってしまった、ということになりかねせん。ボーナスを使った、上手な貯蓄法を考えてみましょう。
都市別の平均貯蓄額ランキング!【2021年5月発表・最新家計調査】
2021年5月発表の総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)2020年」によると、二人以上世帯の全国平均貯蓄額は1791万円。一部の富裕層や都市部が平均を引き上げているのでは?と思ってしまいますが、都市別に見ると、意外な結果も。生活実態とあわせて自分の貯蓄額と比較してみるといいでしょう。
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