いとう かなこ
マネー誌『あるじゃん』や住宅関連誌、ライフスタイル誌などの数多くの媒体を立ち上げたメディアプロデューサー・FPのガイドが、取材や体験に基づいたお金の知恵を紹介します。
年代・年収別の「シングルの平均貯蓄額」はいくら?【2024年時点・最新版】
金融広報中央委員会が発表した『家計の金融行動に関する世論調査2023年』(単身世帯調査)によると、単身世帯の平均貯蓄額は941万円でした。年代別、年収別ではどうなのか、細かくみていきましょう。
年代・年収別の「二人以上世帯の平均貯蓄額」はいくら?【2024年時点・最新版】
金融広報中央委員会が発表した『家計の金融行動に関する世論調査2023年』(二人以上世帯調査)によると、二人以上世帯の平均貯蓄額は1307万円でした。年代別、年収別ではどうなのか、細かくみていきましょう。
貯金100万円! 貯まったらどこに預けるのが有利?【2023年】
はじめての貯金は100万円を目標金額とする人は多いでしょう。100万円貯まったら、そのままにしておくのではなく、少しでもオトクな金利の預金等に移し替えるのが大事です。ネット銀行や地銀のネット支店の定期預金、高金利の普通預金など、おすすめの預け先を紹介します。
金利100倍も!2023年冬のボーナス金利キャンペーン
ボーナスの預け先は決まりましたか? どこに預けても同じと思っていませんか? 金利は相変わらず、低水準が続いていますが、ボーナス時期に、キャンペーン金利として高金利定期預金を提供している金融機関があります。ボーナスを活用して、有利に預け直しましょう。
2023年冬ボーナスはいくら? 上場企業平均は80万28円
冬のボーナスの時期が近づいてきました。2023年冬のボーナスは全体としては前年同期比1.5%の増加。しかし、業種によっては、前年同期比で減少のところもあります。各業種ではどんな状況か、平均支給額を見ていきましょう。
改定された「ゆうちょATM」手数料を総チェック!
全国どこに行っても必ずあるのが、ゆうちょ銀行のATM。日ごろ使っている銀行のカードでゆうちょATMが使えるのか気になるところ。2022年1月に改定された手数料体系、提携関係を見ていきましょう。
40代からの老後積立は、財形年金と確定拠出年金で
多くの40代の世帯は、これから子どもの教育費がかかる時期にさしかかります。住宅ローンの返済もあれば、自分たちの老後資金は後回しになってしまう家庭も。でも、同時並行に準備しておかないと、時間が過ぎ去るばかりです。ムリなく準備できるオトクな制度を優先的に使いましょう。どんな制度があるのか解説します。
お金を貯めるなら、すぐに積立1万円の増額を
お金を貯めよう!と思ったときに、あなたはどんなことを考えますか?もしも、きちんと勉強して、調べてから、と思ったなら、間違いではありませんが、その時間があるなら、すぐに行動に移すことが大事です。
住宅ローン35年返済で考えていると怖い! 老後破綻に?
住宅ローンを組むときに、返済期間を何年にするか、よくよく考えていますか? 現在あなたが30歳でも、35年返済だと、完済するのは65歳。定年後も再雇用で働きながら、住宅ローンを返済するのか、退職金で完済するのか。何年返済にするのかは、老後の生活へ大きな影響を与えます。
平均貯蓄額1901万円の真実!60歳以上でも実態は937万円?【2023年5月発表・最新家計調査】
2023年5月に発表された総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、2022年の平均貯蓄額は1901万円(二人以上の世帯)と昨年から21万円の増加。しかし平均貯蓄額は、生活実感とかけ離れていると捉える人も少なくありません。ニュース的な数字だけではなく、発表されたデータから真実に迫ってみました。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら