エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在は業界動向から、スマートフォン、アプリ、カルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。
マイクロソフトの2画面Androidスマホ「Surface Duo 2」とは
マイクロソフトが2022年1月11日に発売した「Surface Duo 2」は、360度回転できる2つのディスプレイを搭載し、さまざまなスタイルでの利用が可能な異色のスマートフォンです。通常のスマートフォンや、いわゆる「折り畳みスマホ」とはどのような点に違いがあるのでしょうか。
なぜiPhoneが「1円」で買える? スマホの値引き規制がなされたのに、格安になるカラクリ
携帯各社のいわゆるキャリアショップでここ最近、iPhoneの一部機種などを1円、10円といった非常に安い値段で販売するケースが見られます。政府が端末の大幅値引きを規制している中、なぜ大幅値引きを実現できているのでしょうか。その仕組みと、購入する上での注意点を確認しましょう。
「SIMロック原則禁止」で何が変わる? 注意点やメリット/デメリットを整理
2021年10月1日より、端末を購入したキャリア以外のSIMを挿すと通信ができなくなる「SIMロック」が原則禁止となりました。SIMロックが原則禁止となることで、消費者にはどのような影響がもたらされるのでしょうか。
スマホ料金の引き下げが相次いだ2021年、モバイル業界を振り返る
2021年は安価な料金プランが続々投入され大きな話題をさらっただけでなく、2万円台の激安なスマートフォンも急増するなど業界全体での料金引き下げが急速に進んだ年だったといえます。2021年の携帯電話業界を改めて振り返ってみましょう。
「楽天モバイル」ユーザーがデュアルSIMにするなら、2回線目におすすめなのは?
0円から利用できるお得さが魅力の楽天モバイルですが、長期間の無料のキャンペーンを目当てに加入した人も多いはず。その無料期間が終了した後も楽天モバイルを有効活用しながら、弱点を補ってくれるデュアルSIM対応スマートフォンとして利用可能な2回線目のサービスには、何を選ぶべきでしょうか。
【2021年に買ってよかったモノ】コロナ禍で役立ったスマホと周辺デバイス4選
魅力的なスマートフォンが多かった2021年ですが、コロナ禍で自宅にいる時間が多かったことから、実際にはスマートフォンの周辺デバイスを購入する機会が多かったように感じます。それらの中から4品を紹介しましょう。
月額2699円のNUROモバイル「NEOプラン」、ahamoやLINEMOと比べたメリットやデメリットは
ソニーネットワークコミュニケーションズの「NUROモバイル」が提供を開始した「NEOプラン」は、20GBの通信量に加え一部SNSの通信量をカウントしない仕組みを備えながら、月額料金が2699円と、非常にお得な料金プランとなっています。「ahamo」など携帯大手のオンライン専用プランと何が違うのか、詳細を確認してみましょう。
「iPhone 13 Pro」実機レビュー! さすが「上位モデル」といえるカメラ機能やその他の進化ポイント
「iPhone 13」シリーズの上位モデル「iPhone 13 Pro」は、スタンダードモデルの「iPhone 13」と同等のサイズ感ながら、光学3倍ズームのカメラを搭載するなどカメラを中心に機能・性能が強化されています。
「iOS 15」はアップデート「する」「しない」を選択できる! 「iOS 14」を使い続けるメリットは
iOSの最新版「iOS 15」へのアップデートが配信されましたが、iOS 15にアップデートせず「iOS 14」のまま使い続ける選択肢も用意されています。iOS 15にアップデートするかiOS 14を使い続けるか、どちらを選ぶべきでしょうか。
月額基本料0円から! KDDIの新料金プラン「povo 2.0」はどんな人に向いている?
KDDIのオンライン専用プラン「povo」が、2021年9月下旬より「povo 2.0」となり、内容が大幅にリニューアルされます。月額基本料0円から利用でき、povoの特徴でもある「トッピング」がより重要性を増した内容となっていますが、その具体的な内容を確認してみましょう。
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