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お金の悩みに答えるマネープランクリニック ガイド 深野 康彦
ふかの やすひこ
業界歴30年以上となり、FPのなかでもベテランの域に。さまざまなメディアを通じて、家計管理の重要性や投資の啓蒙など、お金周り全般に関する情報を発信しています。
好評連載『マネープランクリニック』にて、ユーザーからの相談に長続きできる無理のない家計管理法をアドバイスしています。
ガイド記事一覧
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新年度や新年という区切りを迎えると、私たちは改めて何かを始めようと考えます。お金に関しては、積立貯蓄が最たるものと言えるはず。積立貯蓄は誰にでも、また明日からでも始められるものですが、反面、地道にコツコツを細く長く続けていくことが大切になります。初心に立ち返るために、2回に分けて細く長く続けて行くための考え方をお教えしたいと思います。
掲載日:2014年04月17日貯蓄 -
株式市場の売買代金が低迷していることに同調して、ETF・ETN市場の売買高も右肩下がりの状態が続いています。活発に売買が行われている銘柄にも変化はなく、一部の銘柄が1日の売買高を増やしているに過ぎません。東京証券取引所から公表された「月間ETF・ETNレポート(2014年3月)」で3月の市場を附款すると同時に、2014年1~3月の動向も見てみることにしましょう。
掲載日:2014年04月16日ETF -
資産運用では「国際分散投資」が基本になります。国際分散投資の考え方は後日、基本から解説させていただきますが、その前に資産運用の心構えを何回かに分けて(不定期ですが)述べて見たいと思います。今回は、資産運用において好き嫌いは控えようと題して解説していきましょう。
掲載日:2014年04月14日資産運用 -
2014年の注目日本株ファンドとして2013年12月18日にご紹介した、コモンズ投信が運用する「ザ・2020ビジョン」。運用が開始されてから3ヵ月が経過し、2014年4月8日に東京で運用報告会が行われました。運用の途中経過をご報告することにしましょう。
掲載日:2014年04月10日投資信託 -
2014年3月の運用成績が好調な投資信託は、新興国株式を投資対象とする投資信託でした。1ヵ月という短い期間で見ると、毎月騰落率上位ファンドの顔ぶれが変わっていることがわかります。投資資金の流出入額では、新規設定された投資信託に資金流入が目立ちました。流出額のトップは、3ヵ月連続グロソブです。3月の投資信託の状況を見てみることにしましょう。
掲載日:2014年04月09日投資信託 -
2014年4月1日より消費税率が5%から8%へ引き上げられました。1997年4月に3%から5%へ引き上げられて以来、17年振りの引き上げです。消費税の引き上げは財政を健全化させるために行うのですから、為替市場は外貨安/円高になりそうですが、なぜか過去2回とも円安になっているのです。過去の動きを振り返って見ましょう。
掲載日:2014年04月07日外貨預金・外貨MMF -
安全確実に運用したいお金で少しでも高い金利を得ようと考えるならば、定期預金よりも個人向け国債や個人向け社債がその対象となるはずです。2014年4月2日に4月募集の個人向け国債の発行条件が決まりましたが、金利水準は魅力的とは言えません。2014年1月から3月の個人向け社債の発行状況なども触れつつ、今後の債券投資の環境を予測してみましょう。
掲載日:2014年04月04日国債・債券 -
約12年2月もの長い間、純資産総額トップの座に君臨した「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」、愛称「グロソブ」がついにトップの座を他の投資信託に譲ることになりました。再びトップの座を奪い返すことができるのか、簡単なグロソブの生い立ちと共に、その考察をしてみることにしましょう。
掲載日:2014年04月02日投資信託 -
新年度入り早々消費税が引き上げられたことから、世間の関心は消費税一色と言っても過言ではありません。しかし、マイホームの購入を考えている人、あるいは住宅ローンの借り換えを考えている人は、金利の動向に一喜一憂する状況が続いているのではないでしょうか。2014年4月の融資金利の動向を探ってみることにしましょう。
掲載日:2014年04月02日住宅ローンの借入 -
昨年10月下旬にアップした記事で、長期投資なら新興国株ファンドは外せないと題してマニュライフ・インベストメンツ・ジャパンが運用する「マニュライフ・アジア・オセアニア小型成長株ファンド」をご紹介しました。運用が開始されてから半年経過し、また3月下旬に行われたメディアブリーフィングに参加したので、その運用経過をご報告しましょう。
掲載日:2014年04月01日投資信託