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お金の悩みに答えるマネープランクリニック ガイド 深野 康彦
ふかの やすひこ
業界歴30年以上となり、FPのなかでもベテランの域に。さまざまなメディアを通じて、家計管理の重要性や投資の啓蒙など、お金周り全般に関する情報を発信しています。
好評連載『マネープランクリニック』にて、ユーザーからの相談に長続きできる無理のない家計管理法をアドバイスしています。
ガイド記事一覧
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2013年度から発行が再開されていた物価連動国債が2015年1月から個人投資家が購入できるようになる予定です。物価の上昇に対応することができ、かつ満期償還時まで保有すれば元本が保証されることから、リスクをあまり取りたくない投資家には朗報と言えるでしょう。
掲載日:2014年05月15日国債・債券 -
世界の主要株式市場の中では、ウクライナ情勢の当事者であるロシアを除けば突出して低迷が続いている日本株。日本株ファンドの運用成績も低迷していることから、投資信託への資金流入も細り気味なうえ、新規に設定された投資信託も少なかったようです。2014年4月の投資信託の状況を見てみることにしましょう。
掲載日:2014年05月13日投資信託 -
長期金利を始めとする市場金利がほとんど動かないことから、定期預金金利、個人向け国債を始めとする債券の金利もほぼ動きがありません。2013年度は過去最高の発行額となって個人向け社債も2014年度は動きがない状態です。そんな中、約1年ぶりにソフトバンクが個人向け社債の発行を予定しています。個人向け国債などを含め、債券を取り巻く環境を見てみることにしましょう。
掲載日:2014年05月09日国債・債券 -
2014年からNISA(少額投資非課税制度)が始まったことにあわせて、2013年はバランス型の投資信託が100本超も新規設定されています。運用が開始されてから1年も経過していないことから、優劣を付けることはできませんが、その運用スタイルで注目されるファンドをご紹介しましょう。
掲載日:2014年05月08日投資信託 -
インターネット銀行の冬のキャンペーン、一部の銀行の記念キャンペーンが終了してしまったことから、定期預金金利は再び厳しい状況にさらされています。物価の上昇がより鮮明になっていることから、皆さんは少しでも好金利を確保すべく探しているのではないでしょうか。主な金融機関の最新の金利動向を調べて見ることにしましょう。
掲載日:2014年05月07日預金・貯金 -
マイホームの購入を考えている人、借り換えを考えている人は、毎月の住宅ローン金利の動向に一喜一憂しているのではないでしょうか。最も細かく言えば、日々のあるいは週間で長期金利などの市場金利を確認されているかもしれません。そんな住宅ローン金利を気にされている方々に、2014年5月の融資金利の動向をお届けしましょう。
掲載日:2014年05月02日住宅ローンの借入 -
新聞報道等(第一次速報)によれば、平成26年度は5割近い企業がベア(ベースアップ)を実施したことから、賃上げ率は2%台と15年振りの伸びとなったようです。ボーナス(年間一時金)も、平成25年比7.7%近く増える予想であることから、今年に限っては収入増が期待できそうです。しかし、将来をふかんすると資本家の仲間入り(株式を保有すること)をしておかないと、収入増加のキープは期待できそうにありません。
掲載日:2014年05月01日資産運用 -
投資信託は私たち投資家から集められたお金をまとめ、株式や債券などで運用され、その運用の成果を投資家に還元する金融商品です。投資対象は価格が変動する有価証券などであることから、当然ながら元本は保証されていませんでした。しかし、法改正により極一部の投資信託ですが、事実上の元本保証商品になる予定です。
掲載日:2014年04月28日投資信託 -
新しい投資対象、新しい運用スタイルにほぼ出尽くし感のある投資信託。2013年度は近年になく多くの新規設定のファンドが登場しました。そのほとんどはNISA対応を謳ったバランス型の投資信託です。機動的なリバランスが売りのようですが、目新しさがあるわけではありません。そのような1年度の締めくくりに、日本初の運用スタイルを用いた投資信託が設定されたので見ていくことにしましょう。
掲載日:2014年04月25日投資信託 -
積立貯蓄の王道はいつの時代も「地道にコツコツ、継続は力なり」で変わることはありません。その1でも述べたように、積立貯蓄には派手さがないことから継続するには戦略も必要になります。やってはいけない3つのムの残り2つをパート2では解説します。
掲載日:2014年04月22日貯蓄