学費・教育費
教育資金の貯め方
将来かかる学費・教育費に備えたお金の貯め方や、教育資金づくりに便利な金融商品をご紹介。積み立てや学資保険(こども)保険はもちろん、教育資金の一括贈与の活用方法などについても解説しています。
記事一覧
貯められない人が教育費をつくるコツ5つ
ガイド記事岩城 みずほ教育費を作るコツ必要貯蓄率をいかにして守るか前回、子どもが生まれたら、「子どもの教育費」を作ることが家計の大きな目標です。必要貯蓄率を守って、夫婦で計画的に貯めていきましょうとお伝えしました。今回は、「貯めるコツ」を5つお話したいと思います。その1少しでも金利の高い銀行に入れて引き出さないまずは、毎...続きを読む
マイナス金利時代の教育資金
ガイド記事豊田 眞弓超低金利時代には教育資金の準備はどうする?今も続くマイナス金利と長期金利コントロール。教育資金の準備にどのような影響があったのか、あるいは注意すべき点は何か、考えてみましょう。低金利時代に教育資金の準備はどうする?マイナス金利政策とは?「物価上昇率2%」を実現するための手段の1つとして、日銀による「...続きを読む
貯められない人が教育費をつくるコツ
ガイド記事岩城 みずほ子どもが生まれたら「教育費づくり」を夫婦でスタート夫婦で計画的に子どもが生まれたら、「子どもの教育費」を作ることが家計の大きな目標になります。大きな教育費がかかるのは、「大学進学」ですが、生まれたときから準備を始めれば、18年間という長い時間があるのですから貯められるはずです。夫婦で、計画的にプロジ...続きを読む
教育資金はどう貯める?目安とタイプ別の積立の方法
ガイド記事豊田 眞弓性格やタイプによって教育資金の準備法も違う!教育費の貯金は先手必勝です!子どもが誕生したらすぐにスタートし、細く長く、先手必勝で準備するのが教育資金のセオリー。あなたの家ではどんな金融商品で貯めていますか?実は、性格やタイプによって教育資金の準備法も違ってきます。教育資金の目標額と貯める時期教育資金...続きを読む
ジュニアNISAで教育資金を確実につくる方法
ガイド記事鈴木 さや子教育資金をジュニアNISAでつくるコツを伝授!2016年4月、子ども名義の口座でNISAを利用できる「ジュニアNISA」が始まります。それに先立って、1月からジュニアNISA口座の開設ができるようになります。2014年にスタートしている「NISA」と、新しく始まる「ジュニアNISA」は、どのように違...続きを読む
学費値上げ&物価上昇に負けない教育資金づくりとは?
ガイド記事鈴木 さや子教育費そのものもじわじわと上昇している「世帯年収「減」時代の教育費負担の現状」でも書きましたが、右肩下がりの世帯年収に対し、在学費用の占める割合はじわじわと上昇しています。この記事ではもう少し細かく、教育費上昇について数字を見ていきたいと思います。まずは文部科学省「子どもの学習費調査」を使って、ここ...続きを読む
結婚・子育て支援信託、銀行を選ぶ4つのポイント
ガイド記事鈴木 さや子教育資金につづいて結婚・子育て資金の非課税贈与もスタート2015年4月から4年間の期限付きで始まった、「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置」。20歳から50歳までの人が結婚や子育てにあてるための費用を、一定の契約にもとづいて、父母や祖父母から1000万円まで(うち結婚費用については3...続きを読む
教育資金贈与信託、金融機関を選ぶ4つのポイント
ガイド記事鈴木 さや子教育資金の一括贈与、どこの金融機関が便利?孫のために教育資金を贈与したい祖父母は多い2013年4月より、孫などに対して教育資金を1500万円まで非課税で一括贈与できる制度が始まっています。この制度を利用するには、まず金融機関(銀行や信託銀行、一部の証券会社)に専用の教育資金口座を開く必要があります。...続きを読む
教育資金のめどを中学卒業までに付けたい3つのワケ
ガイド記事豊田 眞弓教育資金は中学卒業までにめどを付ける増税、社会保障受益者負担増と社会保険料アップ……。これからの「高負担時代」に向けて、親自身の人生設計とのバランスを考えるなら、教育資金は中学卒業までにめどを付けるようにしないといけない時代かもしれません。教育資金の目標額教育資金の準備は子どもが生まれたらすぐにスタ...続きを読む
学資保険を使った貯蓄は正解?
ガイド記事平田 浩章学資保険だけで教育費の準備は大丈夫?病気が心配で、医療保険や生命保険に入って安心している人もいますが、保険では病気自体は予防できません。同じように、将来の教育費の備えが心配で、学資保険に加入することで安心する人がいますが、学資保険だけで教育費の準備は本当に大丈夫でしょうか?【Contents】■学資...続きを読む