預貯金を貯める・増やす方法(7ページ目)

金銭信託は古くて新しい金融商品「金銭信託」とは聞き慣れない金融商品かもしれませんが、信託銀行（りそな銀行を含む）が昔から扱っている金融商品です。信託銀行が多数の利用者から集めた（委託された）資金を管理・運用し、運用によって生じた収益を利用者に還元する商品です。運用によって収益は変わってくるのですが、...続きを読む

支出を割合で確認してみる例えば、食費が支出のうちどれくらいを占めているか確認してみたことはありますか？費目別の割合を見ると、どの費目にお金をたくさん使っているのか、つまりその家計の特徴がわかります。下の表と円グラフは、住宅ローンを抱えて子どもが2人、都心に住む、ありがちな家計の例です。住宅ローンに子...続きを読む

いざという時に備えて、家計の基礎体力をつけておこう！毎月の生活費がぎりぎりで給与振込み日にホッとするお宅。足りない分はクレジットカードのボーナス払いで収支を合わせているお宅。住宅ローンの支払いが大変で妻がパートを始めたお宅。このような家計であっても、いつもと変わりない毎日であれば、なんとか過ぎていく...続きを読む

みんなは何のために貯めてるんだろう？年齢を問わず、お金を貯める目的で多いのは、病気など、いざというときのため。貯蓄の目的を聞いた調査では、次のようになっています。病気や災害への備え67.4％老後の生活資金56％子どもの教育費29％特に目的はないが貯蓄していれば安心27.6％住宅取得・増改築資金16％...続きを読む

出産適齢期は今や30代？30代での出産が増えています。以前、雑誌で読んだ産婦人科の女医さんのお話によると「出産に適しているのは肉体的にはやはり20代前半」だそうです。とはいえ人生、なかなか思い通りにはいきません。みなさんもご存知の通り、日本では未婚の人が増え、結婚や出産の年齢も上がっています。今では...続きを読む

夏になるとお風呂やシャワーも、1日に数回という人は少なくありません。シャワーをするとスッキリできるのですが、気になるのが水道代。夏は最も水道料金がかさむタイミングでもあり、電気代もかさむことから、家計を圧迫する可能性があります。少しでも水道代を抑えるために、できることにはどのようなことがあるのか、考...続きを読む