亀山早苗の恋愛コラム
亀山早苗の恋愛情報(16ページ目)
亀山早苗が発信する恋愛コラム集
記事一覧
不倫関係の男性心理……既婚者はいくつになっても体目当て?
ガイド記事亀山 早苗既婚者はいくつになっても体目当て?不倫男性の心理とは既婚者はいくつになっても体目当て?不倫関係の取材をしていると、女性たちのものの考え方にびっくりさせられることが多々ある。今は、「結婚と恋愛は別」と割り切っている女性が増えているが、一方で「恋愛」については、いつまでも乙女な面が目につく。特に女性たち...続きを読む
男女関係での憎悪、どう整理したらいいのか
ガイド記事亀山 早苗東京都内のスーパーのトイレに、亡くなった妻の頭蓋骨を流した男性が書類送検された。この68歳の男性は、「生前の憎しみから、突発的にやってしまった」と認めているという。妻の遺骨をスーパーのトイレに流すほどの憎しみとは、どれほどのものなのだろうと考えさせられた。亡くなれば仏さま。ましてや長年連れ添った妻だ...続きを読む
40代は性欲のピーク?40代女性の性事情に迫る
ガイド記事亀山 早苗40代が「性欲のピーク」というのは本当?女性の性欲は40代がピークだと言われている。そういえば、と思い当たる人も多いのではないだろうか。<目次>40代女性に性欲のピークが訪れる40代女性の方が20代よりも性欲が強い40代女性は性欲だけでなく快感も増していく40代女性に性欲のピークが訪れる私の周りにも...続きを読む
一回り以上年上の彼女と年下男性のカップル……恋愛の行く末は?
ガイド記事亀山 早苗年上の女性はいかが?男性が年上のカップルについては、芸能人を始め、よく話題にのぼるが、女性が年上というケースも、巷には増えている。実際、厚労省の調査によると、1970年には夫が3歳年上の夫婦が最も多かったのに対し、2010年には夫婦同年齢が最も多くなっている。また、2010年には、妻が年上の夫婦が2...続きを読む
自分を否定する彼との関係、続けますか?
ガイド記事亀山 早苗ここ2週間ほどで、つきあっている恋人とうまくっていないという話が3件ほど、立て続けに耳に入ってきた。よく聞いてみると、どれも「それはモラハラといっていいでしょう」という内容ばかり。我慢して付き合いを続ける?だが、彼女たちは「彼に合わせられない私がいけない」と言うばかり。時間をかけて話し、ようやく「心...続きを読む
「不倫」がビジネスになる時
ガイド記事亀山 早苗2002年にカナダで立ち上げられた「アシュレイ・マディソン」(AshleyMadison)は、既婚男女の出会いの場を運営している。現在は46カ国で展開しているという。同社・国際事業ディレクターのインタビューが東洋経済オンライン(「不倫ビジネス」が成功?世界最大サイトの謎」)で発信されているのだが、こ...続きを読む
「ロマンポルノ」には、男女の本質が詰まっている。
ガイド記事亀山 早苗日活が、来年、「日活ロマンポルノ」生誕45周年を記念して、新作制作と旧作の活性化をあわせた「ロマンポルノリブートプロジェクト」を開始するという。今もまったく色あせていない「ロマンポルノ」いわゆるピンク映画は1960年代から制作されていた。そこへ70年代初頭、大手映画会社日活が参入する。少ない制作費で...続きを読む
消極的“独身主義者”を生み出す、収入と結婚の関係
ガイド記事亀山 早苗国税庁「平成25年分民間給与実態統計調査」によると、平成25年の民間企業で働くサラリーマンや役員やパート従業員などの平均年収は、414万円だという。男女別では、男性平均511万円、女性平均272万円。また、正規社員は平均473万円、非正規は168万円となっている。お金がなくても愛があれば?一目でわか...続きを読む
それでもあえて「恋のススメ」
ガイド記事亀山 早苗ネットでこんな記事を見つけた。デートしなくなったのはなぜ?ドゥ・ハウス(マーケティングリサーチ会社)が、全国の22~55歳の有職未婚男女1000名を対象に、ここ1年の「飲食事情」に関するアンケート(※)を実施したところ、この1年、友人・職場の人との飲み会を含めた外食、合コン、デートなど、どのシーンに...続きを読む
苗字が違うと「家族の絆」は弱まるのか
ガイド記事亀山 早苗日本では、結婚しても夫婦別姓(本来は別氏が正しいらしい)が選択できない。その論議は、1950年代からおこなわれているが、一向に進まない。議員の中には、「苗字が違うと、家族としての一体感がなくなる」という声もある。苗字とはいったい、なんなのだろう。人はどれほど自分の名前にアイデンティティを抱くものなの...続きを読む