株・株式投資
日経平均株価の動向を専門家がチェック(14ページ目)
最新の日経平均株価の動向を専門家が分析します。
記事一覧
2014年7月のスケジュールをチェック!
ガイド記事藤本 誠之
半歩先読みをするために……まいど、相場の福の神こと藤本です。相場を半歩先読みするためには、まず必要なのは今後何が起こる予定なのか、スケジュールを把握することです。今回は2014年7月のスケジュールを福の神流に解説いたしましょう。初旬・中旬・下旬の3つに分けて、ご紹介。重要度の★は、藤本の独断で最高三...続きを読む
FOMCが好調な日本株に与える影響とは?
ガイド記事戸松 信博
1万5000円を超えた日本株、どうなる?FOMCが好調な日本株に与える影響とは?1万5000円を超え、上昇の続く日本株ですが、特に6月の連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表を受けた6月19日(木)は、2兆5千億円近い大商いとなって日経平均は245円上昇しました。やはり売買代金の7割を外国人投資家...続きを読む
1万5000円超えの日経平均、どこまで上がるのか!?
ガイド記事戸松 信博
1万5000円超えの日経平均、どこまで上がるのか!?現在の日本株の上昇は海外市場の状況を考えればごく自然な成り行き5月下旬から「SELLINMAY」をものともせず、高騰を続けている日本株。特に新興株は急騰状況で、5月20日に一時633ポイントをつけた東証マザーズ指数は1ヶ月後の6月19日には一時93...続きを読む
2014年6月のスケジュールをチェック!
ガイド記事藤本 誠之
半歩先読みまいど、相場の福の神こと藤本です。相場を半歩先読みするためには、まず必要なのは今月に何が起こる予定なのか、スケジュールをチェックすることです。今回は2014年6月のスケジュールを福の神流に解説いたしましょう。初旬・中旬・下旬の3つに分けて、ご紹介。重要度の★は、藤本の独断で最高三ツ星で評価...続きを読む
日経平均の戻りは本物なのか?
ガイド記事戸松 信博
円相場をトレースする日経平均日経平均はおよそ14,000円レベルまで下がると小反発し、50日移動平均線前後までくると反落する持ち合い相場が続いている中期的に見ると日経平均は持ち合い相場が続いています。具体的にはおよそ1万4000円レベルまで下がると小反発し、50日移動平均線前後まで上昇します。そして...続きを読む
今年も日本株は5月に売りで正解なのか?
ガイド記事戸松 信博
今年も日本株は5月に売りで正解なのか?軟調な相場展開が続く日本の株式市場ですが、今年も格言通り5月に売りで良いのかを検証します軟調な相場展開が続く日本の株式市場ですが、毎年この時期に話題となるのが、俗に言われる「SellinMay」という相場格言です。「SellinMay」とは米国のウォール街に昔か...続きを読む
消費税アップ後の株価トレンドを知るには?
ガイド記事市川 雄一郎
消費税アップ後の日経平均の動向増税後の株価はウクライナ情勢、円高、消費税アップ後の景気動向に対する様子見など、様々な要因により今のところ大幅な下落となっています。日経平均株価の動向ですが、終値ベースで見てみると、消費税が8%に上がる前日となる3月31日は1万4827.83円でしたが、それに対して4月...続きを読む
リーマンショック以来の異変?どこまで日本株は下がる
ガイド記事戸松 信博
世界的に、相場の潮目が変わっている?リーマンショック以来の下落発生!今後の日本株はどうなる!?2014年4月7~11日の日経平均は1103円の下落となり、リーマンショック直後以来となる週間下落幅を記録しました。その理由として黒田日銀総裁会見での失望(緩和期待の後退)や、消費増税開始による景気減速懸念...続きを読む
株価1万3000円台後半~1万4000円台前半は買い?
ガイド記事伊藤 亮太
買うタイミングとしては、今は悪くない!14000円台前半は買い!2014年に入ってから、株価は1万6000円台から1万4000円台へ下落と芳しくな状況が続いています。今年はNISA(少額投資非課税制度)も始まり、株価は堅調、アベノミクスはまだ続くとお考えの方も多かったのではないでしょうか。毎年の傾向...続きを読む
日銀の政策会合で日本株はどうなる?
ガイド記事戸松 信博
日本の実態経済は株価ほど良くないが……軟調な日本の経済指標が続く・・・アベノミクスにより日本の株価は上昇しているのですが、日本経済自体は株価ほどには良い方向に向かっていません。大量の通貨供給で円安になり、輸出が伸びているはずなのに貿易収支は20ヶ月連続の赤字が続いています。直近の2014年2月の赤字...続きを読む