ベルリン
ベルリンのおすすめ観光スポットの口コミ
ベルリンへ旅行に行くならば、ぜひ足を運んでいただきたいおすすめの観光スポット・エリアをご紹介します。日本人にも安心・安全なスポットをピックアップしています。よい旅行を!
記事一覧
ベルリン バディーベア
ガイド記事原 貴子いくつ見つかるかな、バディーベアバディーベア「ベルリンのいたるところにいるクマ」と聞いたら、一度ベルリンに行ったことがある人はピンと来ると思います。こちらはバディーベアといい、大きさ約2メートル、いろいろな色・柄のかわいいクマたちです。その存在はベルリンの街にユニークな味わいを添えています。メジャー...続きを読む
ドイツで最初の動物園『ベルリン動物園』
投稿記事世界最大級の動物園『ベルリン動物園』1844年にオープンしたドイツで最初の動物園。その起源はフリードリヒ大王の時代に造られたキジ飼育場まで遡り、第二次大戦で破壊されたものの、戦後無事に再建され、現在は約1400種類、約19000頭の動物が飼育されている巨大動物園です。世界中から愛されたホッキョクグマ...続きを読む
ベルリン「DDRミュージアム」
投稿記事オスタルギー満載の「DDRミュージアム」2006年にオープンしたばかりのDDRミュージアムは社会主義時代に関する資料や生活スタイルを見ることができる博物館。DDRとはDeutscheDemokratischeRepublik(ドイッチェ・デモクラティッシェ・レプブリーク)の略で、日本語表記だとドイツ...続きを読む
コルホフ・タワーの展望ラウンジ「パノラマプンクト」
投稿記事穴場パノラマ・ポイント「パノラマプンクト」ベルリンのパノラマ・ポイントの代表格は、ベルリンきってのランドマークであるアレクサンダープラッツのテレビ塔。高さ204mを誇る展望台からの眺望はベルリン随一で、晴れた日は40km以上先まで見渡すことが可能です。しかしながら、当然テレビ塔はいつも混んでおり、時...続きを読む
ベルリン・ミッテ地区 Neues Museum
投稿記事歴史と共に歩むという姿勢、新美術館NeuesMuseumNeuesMuseumベルリン・ミッテ地区にある博物館島を構成する館の一つ、新美術館は第二次世界大戦時に破壊された建物を修復し、2009年に再オープンしました。博物館そのものとしても、現代史の証人的存在としても興味深い場所です。建築修復の好例修...続きを読む
ベルリンの観光名所「イーストサイド・ギャラリー」
投稿記事ベルリンの壁「イーストサイド・ギャラリー」イーストサイド・ギャラリーシュプレー川沿いに現存する最長(1.3km)のベルリンの壁、イーストサイド・ギャラリー。壁が崩壊した後、世界各国のアーティスト118人が壁に絵を描き、文化財として保存されているオープン・ギャラリーです。「自由」や「ユートピア」をテー...続きを読む
ドイツ「カイザー・ヴィルヘルム教会」
投稿記事戦争の悲惨さを伝える「カイザー・ヴィルヘルム教会」初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世を追悼するために1891年に竣工したルター派教会。建設当時の尖塔の高さは113m、大量のモザイクで彩られ、2000人以上を収容できたネオ・ロマネスク様式の優雅な建物でしたが、1943年11月23日のベルリン大空襲で破壊さ...続きを読む
ベルリン・フィルハーモニー
投稿記事ベルリン・フィルの本拠地「フィルハーモニー」ベルリン・フィルハーモニー1963年に、斬新なコンサートホールとして完成したベルリン・フィルハーモニー。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が本拠地とするホールです。音響の良さは抜群で、東京のサントリーホールの手本にもなったほど。ホールは五角形で観客席が舞台...続きを読む
ドイツ・ベルリン大聖堂
投稿記事壮大なドームから街を一望!ベルリン大聖堂ベルリン大聖堂概要ベルリン中心部にある、壮大なドームが一際印象的な大聖堂。会堂としての歴史は1465年まで遡るそうですが、1608年以来ルター派の礼拝をおこなっている大聖堂で、ホーエンツォレルン王家の地下墓所を有することでも有名です。建物の歴史建物は1944年...続きを読む
ベルリン観光 ウォーキングツアー
投稿記事稀有な歴史を持つベルリンの裏表1961年から1989年まで28年に渡って堅固な壁によって市内が分断されていたベルリン。最初は有刺鉄線で囲まれ、徐々により頑丈な壁が建設されて東西の行き来は完全に不可能に。実はこのベルリンの壁、最終的に総ての工事が終わったのは1986年。そのたった3年後に壁は崩壊したの...続きを読む