マンションの売却
マンション売却の基礎知識(3ページ目)
なるべく高く売るためのマンション売却・マンション査定のコツ、テクニックをご紹介します。
記事一覧
定期借地権付き分譲マンションはどうなの?
ガイド記事千葉 由里定期借地権付き分譲マンションって?好立地で定期借地件付き物件が増えている?買い替えを検討するに当たって、とくに首都圏の好立地を狙うなら、選択肢のひとつに加えたいのが『定期借地権付き分譲マンション』。定期借地権とは、平成4年8月1日から施行された新借地借家法に盛り込まれた新しい土地の権利関係で、契約期...続きを読む
中古を買わない5つの理由と売り手の打開策
ガイド記事千葉 由里売却にあたって気になるのは、新築志向が強い日本では、なかなか中古の流通が活発化しない、ということ。その理由は?打開策はあるの?を探ってみました。中古住宅を買わなかった理由のワースト5とは?中古住宅を買わない理由は、新築信仰と価格の不透明感、品質への不安新築物件の購入者及び中古住宅を検討していたのに買...続きを読む
売れる中古マンション実戦講座<12> マンションにアスベストが使われていたら?
ガイド記事北川 邦弘アスベストによる健康被害について、マンション住民の間に不安が広がっています。これから中古マンションを買おうとする人にとっても、この不安は無視できないものになるかもしれません。ということは、中古マンションを売る人にとっても意識する必要があるマンションの「品質」です。アスベスト使用済みのマンションはもう...続きを読む
売れる中古マンション実戦講座<11> 古いマンションの良い所、悪い所
ガイド記事北川 邦弘財団法人東日本不動産流通機構(レインズ)は、首都圏の「築年数から見た首都圏の不動産流通市場」を発表しました。【レインズタワー】中古マンションの成約率は全体として鈍っていますが、2004年は築後5年以下の若い中古マンションだけが前年の2003年を成約率で上回りました。これは、成約件数を新規登録件数(売...続きを読む
売れる中古マンション実戦講座<6> 家は古くなるといくら安くなる?
ガイド記事北川 邦弘中古マンションをしっかり売り抜けるための、適正な値づけ方法をご紹介しています。そして、値づけ要素の中で影響の大きいものから順番に取り上げています。ここまでに、駅からの距離、階数、向きを解説してきました。4番目の値づけ要素は、「築年数」です。マンションが新築されてからの経過年数を「築年数」と呼びます。...続きを読む
売れる中古マンション実戦講座<4> 向きで差がつくマンション価格
ガイド記事北川 邦弘マンションの向きとは、東・西・南・北の方位で示されます。窓がどちらに付いているか?ベランダがどちらに付いているか?それによって、南向き、北向き、東向き、西向きと呼ばれます。判定の対象となる窓とは、おおむね高さ1メートル幅1.6メートル以上の大きさのものです。それ以下の小さな窓や廊下側に面している窓は...続きを読む
売れる中古マンション実戦講座<3> 駅に近いといくら高く売れる?
ガイド記事北川 邦弘自分のマンションがいくらくらいで売れるのか?あるいは、どんな長所がどのくらい価格に反映されるのか?ということは売主として知っておいて損のないことです。そんなノウハウをできるだけ簡単にお伝えしようと思っています。前号では、このマンションの値づけ法の基本的な仕組みをご説明しました。【関連記事】「中古マン...続きを読む