ホームページ作成
ホームページの高速化
ホームページやウェブサイトの高速化についてまとめました。ADSLや光回線が当たり前になってきても、少しでも速く表示させた方がユーザーの満足度は上がります。
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日本語フリーフォントを軽くしてWebフォント化する
ガイド記事西村 文宏望みのフォントを使いたい場合、画像化するよりWebフォントの方が便利ウェブ上で望みのフォントを使って文字を表示したい場合は、フォント名をCSSで指定したり、全体を画像化したりする方法がよく使われます。しかし、どちらにもデメリットがあります。■文字を画像化すると、望みのフォントで見せられるが、デメリッ...続きを読む
小さな画像をCSSソースに直接(Base64で)埋め込む方法
ガイド記事西村 文宏CSSソース中に画像を埋め込むこともできるCSSソースの中に埋め込まれた画像の例(※不規則な文字の羅列に見える部分が、Base64でエンコードして埋め込まれた「画像」データ)ウェブ上で画像を表示させたい場合は、画像ファイルをウェブサーバにアップロードする方法が一般的です。しかし、独立した画像ファイル...続きを読む
次ページや共通ファイルを先読みさせて体感速度を向上
ガイド記事西村 文宏「次のページ」や「後で必要なファイル」を先読みさせ、体感表示速度を向上先読みで体感表示速度を向上ウェブページによっては、「次に表示されるページ」が事前に分かっていたり、「後から読み込まれる可能性の高いファイル」が事前に分かっていることがあります。それらのファイルを事前に読み込ませる(=先読みさせる)...続きを読む
外部CSSと外部JavaScriptで表示速度の低下を防ぐには
ガイド記事西村 文宏独立したCSSファイルやJavaScriptファイルを読み込むと、全体の表示速度が低下する?ウェブページでCSSやJavaScriptを使う際、それらを独立したファイルに記述しておき、HTMLから呼び出す方法がよく使われます。複数のページで共通するCSSやJavaScriptがあるなら、単独のファイ...続きを読む
「CSS Sprite」で画像の表示速度を高速化する
ガイド記事西村 文宏ウェブサイト内の画像表示を高速化する「CSSSprite」高速な回線が普及した今でも、ウェブサイトの表示速度は速ければ速いほど望ましいでしょう。ウェブサイトの表示が遅くなる要因の1つとして、「読み込む画像ファイルがたくさんある」という理由が挙げられます。画像1つ1つのサイズは小さくても、数がたくさん...続きを読む