散歩
和む散歩ルート(12ページ目)
皇居周辺や高田馬場、四谷、神保町など和める散歩ルートを紹介します。
記事一覧
本郷三丁目~駒込 雨と大盛りと文学の散歩
ガイド記事増田 剛己本郷もかねやすまでは江戸のうち本郷もかねやすまでは江戸のうち。つまり、江戸は「かねやす」まで。昔はごく狭い範囲だったのだ僕が東京にきたのは昭和であった。その昭和も最後のほうの昭和である。僕のイメージで本郷といえば、東京の真ん中といった感じだったろうか。山手線内はどこも東京の中心だと思っていたからだ。...続きを読む
御茶ノ水から四谷 卓球と桜の散歩
ガイド記事増田 剛己御茶ノ水「キッチンカロリー」で食事をして、歩き始めるJR御茶ノ水駅の聖橋口に集合。この季節しか楽しめない散歩のスタートだ知り合いでこのページを読んでくれる人も多くなった。ありがたいことである。それでよく聞かれるのは、記事によく登場するNくんって、どんな人なのかということ。以前も書いたが、彼はオールア...続きを読む
神田川沿いの桜を見に出かける
ガイド記事増田 剛己桜は歩いて見るものだということを納得2006年4月2日の日曜日。天気がよかったので、都内の桜をいくつか見て歩こうと出かけた。神田川の駒塚橋から江戸川橋方面を臨むまずは、我が家の近所の桜を見ようと、神田川沿いに行ってみたのだが、あまりにも素晴らしく、終日ここの桜を見ることになってしまった。前回、高田馬...続きを読む
中野駅北口から哲学堂へ 瞑想する散歩
ガイド記事増田 剛己中野駅北口集合し、普通のハンバーグを食べる中野サンプラザを背景に、いざ中野散歩へ今回もメールマガジンで一緒に散歩してくれる人を求めたのだけれど、参加者はゼロ。ちょっと悲しいスタートだ。しかも空は曇天。重苦しい雰囲気の中、この人が気分を盛り上げてくれる。いつも同行してくれるプロデューサーのNくんだ。い...続きを読む
高田馬場~神楽坂 偶然が重なる奇妙な散歩
ガイド記事増田 剛己高田馬場駅、天津甘栗前集合高田馬場の集合は天津甘栗前がオススメ!競合少なし今回は、初めての読者同行者が現れた。ガイドメールマガジンを読んでくださっている遠藤さん。30歳の男性である。うれしいねぇ。というわけで20代のNくん、30代の遠藤さん、そして40代の僕という男3人で歩くことになった。今回は、高...続きを読む
四谷、市ヶ谷、九段下 釣堀で和んでみる散歩
ガイド記事増田 剛己スタートは四谷の洋食店「エリーゼ」四ツ谷駅からスタート。四谷は視界を遮るものがなく爽快四ツ谷駅前で待ち合わせ。駅名は「四ツ谷」と「ツ」の字が入るのだけれど、住居表示には「四谷」と「ツ」が入らない。僕は以前、この街に住んでいた。8年間も住んでいたので、この街のことは他よりは少しは知っているつもりだ。た...続きを読む
早稲田でワンコインのランチをいただき、梯子坂へ歩く
ガイド記事増田 剛己地図なんていらない散歩にルールはない。決められたコースをきちんと歩くといったものではなく、気の向くままになんとなくブラブラ歩いてもいいわけだ。そういう意味では、いちばんの散歩コースというのは、近所かもしれない。そんなわけで、この原稿の最初は自分の家の近所を歩くことにしてみた。僕が住んでいるのは、東京...続きを読む
皇居散歩ぐるり一周コース
ガイド記事増田 剛己皇居周辺はとまらずに歩き続けられるいざ、1周散歩へ!最近、都内の道を歩いていると、ウォーキングをしている人々をよく見かける。いちばん多いのは中高年の男女だが、若い女性もけっこういる。健康のため、あるいは美容のために有酸素運動をしているのだろう。ただ普通に歩いていても脂肪などの燃焼効率はよくならない。...続きを読む
都電荒川線に乗ってみる
ガイド記事増田 剛己東京唯一の路面電車荒川線僕が東京にやってきた昭和57年、すでに都電は、荒川線しか残っていなかった。都電が荒川線を残して廃止されたのが昭和47年だから、その10年後ということになる。その頃から唯一残った荒川線を特集する雑誌記事があり、ずっとこの都電は、昔の東京を懐かしむアイテムのひとつになっているのか...続きを読む
初夏の日差しに輝く新緑をさがして歩きませんか
ガイド記事増田 剛己街のいたるところで楽しめる新緑桜の季節が終わり、これから梅雨になるまでの間が、新緑を楽しむことができる季節だ。とくに東京は、この季節が歩いていても気持ちのいい季節である。普通に街歩きをしていても新緑を目にする。たとえば、新宿ゴールデン街脇にある四季の道は、5月になると新緑のアーチとなって、歩く人を楽...続きを読む