お笑い・バラエティ
お笑い・バラエティ番組最新情報(20ページ目)
お笑い・バラエティ番組に関する様々な情報を集めました。
記事一覧
M-1グランプリ2005 その熱戦を振り返る
ガイド記事金田 有朋2005年12月25日、年に一度の漫才の祭典「M-1グランプリ2005」が開催されました。五回目となる今大会は史上最多の3378組がエントリー。恐るべしお笑い人口ですね。とはいえ私自身も予選が始まった9月からこの日を心待ちにしていました。今回はそんな「M-1グランプリ2005」を振り返ってみたいと思...続きを読む
今のお笑いブーム、昔に比べてどうなのよ?
ガイド記事金田 有朋ここ最近、ご存知の通り「お笑い」がブームになっています。テレビをつけて、若手お笑い芸人の活躍を目にしない日はありません。街中で石を10個投げれば、1つくらいはお笑い芸人にあたるのではないか、というほどの盛り上がりぶり。今回は、そんなお笑いブームの背景について分析してみたいと思います。定期的に起こるお...続きを読む
『ダウンタウンのごっつええ感じ』の魅力を振り返る
ガイド記事金田 有朋1991年12月から1997年11月まで放映されていた伝説的バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』。現在ではその中から選りすぐりの作品をパッケージしたものを『THEVERYBESTOFダウンタウンのごっつええ感じ』として第5弾までがDVDリリースされています。今回は、手始めにその「#1」を取...続きを読む
ツッコミ基礎講座1 ツッコミの心・技・体
ガイド記事金田 有朋あらゆる会話の中で人は往々にして「ボケ」「ツッコミ」「天然」のうちどれかのキャラクターで会話をしている一般に、人のキャラクターは大きく3つに分けられます。「ボケ」「ツッコミ」「天然」の3つです。本サイトではその中でも特に「ツッコミ」にスポットを当て、「ツッコミ」の仕組みやノウハウといったあたりを連載...続きを読む
「一発屋」お笑い芸人が「一発屋」なワケ
ガイド記事金田 有朋浮き沈み、入れ替わりが激しいお笑いの世界。瞬間風速的に人気を博しても、気がつけばめっきり露出が減ってしまう。なんていうことは日常茶飯事です。むしろ、一時的な大人気は長い目で見ると危険でさえあるでしょう。今回は、そういったお笑い界の中で「一発屋」と呼ばれる芸人の特徴を紐解くべく、「テツandトモ」と「...続きを読む
『水曜どうでしょう』藤村Dの『けもの道』の勧め
ガイド記事広川 峯啓『けもの道』藤村忠寿(著)メディアファクトリー刊1155円(税込)「生きる伝説」的バラエティ1996年に北海道ローカルの深夜番組としてスタートしながら、徐々に熱狂的なファンを日本全土へと広げていった“生きる伝説”的バラエティ。それが『水曜どうでしょう』です。もともとは大学生のアルバイト感覚で出演して...続きを読む
映画『これでいいのだ!!』佐藤英明監督インタビュー
ガイド記事広川 峯啓誰もが赤塚不二夫を愛していた赤塚不二夫といえば、ギャグ漫画の巨匠として誰もが知る偉大な存在。バカボンのパパ、ニャロメ、チビ太、ひみつのアッコちゃんなど、数十年の時を超えて今も愛されるキャラクターを次々に生み出してきたことでも、改めてその作品群に圧倒させられます。そんな赤塚不二夫の半生を、長年コンビを...続きを読む
サンドウィッチマンの東北魂に“漢(おとこ)”を見た!!
ガイド記事広川 峯啓東北の漫才師サンドウィッチマンです先日、久々に見た『笑点』に、サンドウィッチマンが出演していました。舞台に登場して開口一番「東北の漫才師サンドウィッチマンです」と自己紹介したその姿は、何とも言えず清々しいものがありました。東北大震災の以前と以降で、サンドウィッチマンほど周囲の評価が一変したタレントは...続きを読む