輸入車
注目の輸入車試乗レポート(23ページ目)
フェラーリやマセラティ、ランボルギーニ、ジープ、ジャガーやロータスなど、注目の輸入車に関する詳細情報や試乗レポートをお届けします。
記事一覧
S2000、そしてNSXを手放した・・・ スポーツカーのない生活
ガイド記事河口 まなぶ僕が以前所有していたS2000を手放した理由は、いわゆる「家庭の事情」というヤツだった。僕自身は、スポーツカーだからこそ家庭の事情の犠牲にはしない、と心に誓っていたが、それだからだろうか、それはあっさりと破られた。S2000を売却して手にした200万円は、そのまま母に渡した。父が死に、住む家がなくな...続きを読む
微妙な値段設定、はたして7やXJ8を喰えるか? 新クワトロポルテは1280万円
ガイド記事西川 淳新型クワトロポルテが発表されたのは昨年9月に開催されたフランクフルトショー。5代目となるマセラティのフラッグシップサルーンで、やや小柄なスポーツサルーンといった趣の4代目ガンディーニデザインから一転、5mを超えるビッグサルーンへと先祖帰りした。デザインはピニンファリーナ在籍中の日本人デザイナー、奥山...続きを読む
アルファロメオ次世代セダンとトヨタスーパースポーツ ジュネーブのジウジアロ
ガイド記事西川 淳まずはアルファロメオ・ヴィスコンティだ。スポーツクーペ風のスタイリングをもつ4ドアサルーンで、位置づけ的には166の後継、もしくはその上というイメージのクルマ。低く構えたフロントマスクは今のアルファ顔をさらに先鋭にしたもの。ボリュウムたっぷりに構える4つのフェンダー、すとんと落とされたリアエンドなど...続きを読む
ムーザ、ジュネーブショーに登場 ランチアのコンパクトミニバン
ガイド記事西川 淳このところヨーロッパ市場では、小さなミニバンが大流行である。オペルザフィーラやルノーセニックなどが築き上げた3列シートミニバン市場(日本でいうところのトヨタウィッシュやホンダストリーム)に加えて、もう1つ小さな5人乗り市場も活発だ。従来のハッチバックカー市場にとって変わる勢いである。そんな美味しい市...続きを読む
ニューイヤーミーティングに来た珠玉のイタ車たち オールドイタリアンカー
ガイド記事西川 淳クラシックカーファンにはお馴染みの正月イベントといえば、”ニューイヤーミーティング”ですよね。日本最古のクラシックカーイベントとして、すっかり定着。今年も晴天に恵まれた1月のとある週末、東京・お台場の特設会場で開催されました。今年は、テーマの1つにオールドイタリアンカーが掲げられたため、イタ車ファン...続きを読む
日本の街を走り始めたガヤルド ガヤルドはスーパーカーか・・・
ガイド記事西川 淳ガヤルドはランボルギーニです。だからスーパーカーだ、というのはランボーな気もしますが、まあ○としましょう。過去にスーパーカーじゃないランボルギーニなんて無かったんだし。4人乗りのエスパーダだって、SUVのLM002(チータ)だって、今見たらやっぱりスーパーカーだし、乗ってもかなりスーパーですから。じ...続きを読む
クライスラーのスーパーカーやNEWマスタングが登場 デトロイトショーのスポーツカー
ガイド記事河口 まなぶクライスラーから市販予定のMEフォートゥエルブが突然登場NAIAS04=今年のデトロイトショーは、なんと地元アメリカのメーカーからスポーツカーが続々と発表された。まさに「スポーツカー・エクスプロージョン!!」といえるようなホットなショーだった。ダッヂスリングショット日本勢がフルサイズピックアップのコ...続きを読む
【ガイドが独断で選ぶ2003年のベスト車】 今年のベスト車、ボクはこれ!
ガイド記事西川 淳師走も押し迫ると毎年、“今年のベスト”を選ぶ企画が目白押しとなります。クルマ関係のモノ書きとしては、書くたびに違うクルマをベストだ!というわけにはいかないので、この時期になれば事前に、いつ聞かれてもいいように、自分のベストを選んでおくものです。で、ボクの場合、今年のベスト1は、国産が日産スカイライン...続きを読む
フランスはディーゼルがお好き?
ガイド記事森口 将之ディーゼルが多いのはフランスだけではない。ヨーロッパ全体で人気だ。欧州自動車工業会(AECA:http://www.acea.be/)のデータによると、昨年EU15カ国で新車登録された約1400万台の乗用車のうち、ディーゼルの比率は40.9%にもなっている。5%にも満たない日本とは大きな違いだ。中で...続きを読む
なんとアノ懐かしいクーペ復活、か? ランチアフルビア
ガイド記事西川 淳60回の記念大会となるフランクフルト国際モーターショーに出展されるランチアブランド車の中で最も注目されたのが、このクルマだ。コンパクトなサイズに小さなキャビンを載せたクーペモデル。そう、フルビアの名前がコンセプトカーとして復活したのだった。市販化についての詳細な発表はされていないが、販売不振にあえぐ...続きを読む