SUBARU(スバル)
スバル車の最新情報・試乗インプレッション(2ページ目)
スバルの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。スバル車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
追突事故低減ブレーキの性能はどのくらい?
ガイド記事国沢 光宏高くなる追突事故低減ブレーキの認知度クルマが自動でブレーキをかけてくれるスバルの「アイサイト」のTVコマーシャルをたくさんやっているおかげで、追突事故低減ブレーキの認知度は急激に高くなった。今やスバルのディーラーを訪れるお客の90%以上がアイサイトを見に来るという。売れ行きも好調とのこと。確かに魅力...続きを読む
軽自動車界のポルシェ、スバル・サンバーが生産終了
ガイド記事国沢 光宏歴史的な名車が生産終了サンバーシリーズの発売50年を記念して発売されたサンバートラック、サンバーバンの「WRBLUELIMITED」。専用色となる鮮やかな「WRブルー・マイカ」が設定される御存知の方も多いと思うが、スバルは現在生産しているサンバーという商用車を最後に軽自動車から完全撤退する。こう書く...続きを読む
スポーツカーはかくあるべき!スバル「WRX STI tS」
ガイド記事国沢 光宏世知辛い“スポーツ”カテゴリ「レガシィ」「フォレスター」に続き、3番目の「tS」を冠するモデルとなった「WRXSTItS」。シャシーを始めとして、あらゆる部分にSTI独自の技術が注ぎ込まれている今やクルマの方向性を見ると、完全に3つに分かれてしまったように思う。多数を占めるのが「実用性重視派」。コン...続きを読む
スバル・アイサイトの期待と失望
ガイド記事国沢 光宏“高速道路の憂鬱”がなくなる!?2008年にアイサイトが導入されてから約2年。運転支援の幅をより拡大させた、新型アイサイトが開発された。5月中旬に、レガシィシリーズに搭載されて発売予定だ渋滞に遭遇する度に感じるのが「こんな時、自動で運転してくれればいいのになぁ」。おそらく自動車技術の次なる大きなステ...続きを読む
“スバルらしい”軽自動車の未来
ガイド記事国沢 光宏早くもダイハツOEMモデルが登場マイナーチェンジながらも、ダイハツ・アトレーのOEMモデルに切り替わったディアスゴンスバルが軽自動車の生産から撤退し、ダイハツから供給を受けるという流れになったことは皆さん御存知だと思う。「いつからダイハツ製のモデルに切り替わるか?」という公式なアナウンスをしていなか...続きを読む
スバル初の軽トールワゴン「ステラ」試乗記
ガイド記事国沢 光宏スバルらしさは薄いが女性ユーザーにはウケるかもR2の販売不振は「車高が低かったため」と分析したスバルが、ワゴンRやムーヴと真正面からバッティングするステラをデビューさせた。ライバルと同じくらいの車高を確保し、リアにもキチンとした居住性持たせ、さらにベビーカーも余裕で収納できる広いラゲッジスペースまで...続きを読む
新しい価値観を提案する軽自動車の魅力とは? スバルR1試乗レポート
ガイド記事国沢 光宏上質かつスポーティなドライブフィール個人的にR1への期待度は大きい。なぜか?それは軽自動車でもクルマとしての本質をきちんと追求すれば、魅力をしっかりと味わえる可能性があるから、だ。現在、主流となっている軽自動車のほとんどは「小さくても広い」というコンセプトのもとに、道具としての利便性を前面に押し出し...続きを読む
小さいことの価値を追求した現代版“てんとう虫” スバルR1デビュー
ガイド記事国沢 光宏安全性抜群のワンモーションフォルムスポーティな表情を見せるスプレッドウイングスグリル。03年12月に発売されたR2からちょうど1年。前回の東京モーターショーに参考出展されていたR1がデビューした。R1の特徴を短く紹介すると「快適かつ高い質感&ちょうど良いサイズ」。残念ながら試乗前のため実際の走行性能...続きを読む
広さよりもデザインと燃費で勝負する新型軽自動車 R2は広さよりも質で勝負!
ガイド記事国沢 光宏これまで軽自動車の”流れ”は「少しでも室内空間を広く取る」だった。ワゴンRのデビューで、アルトやミラといった従来型の軽自動車がイッキに売れ行きを落としたのを見ると、ユーザーも広さを望んでいたんだと思う。そしてついにコンパクトカーさえ大幅に凌ぐ室内スペース持つモデルまででてきたほど。実際、タントに乗る...続きを読む
アウトバック01 洗練の走りアウトバック
ガイド記事川島 茂夫クルマにとって重心が高くなっていいことはない。車体の揺れをうまく管理すれば、ひょっとして乗り心地がよくなる可能性もあるが、大まかには「百害あって一利なし」である。外観からして一目瞭然だが、アウトバックはレガシィ・ツーリングワゴンをベースに最低地上高を高くするという開発方法。これにより悪路踏破性を向上...続きを読む